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Photo by Gemma Evans on Unsplash

海外ドラマ見ていたら「so far so good(今のところ良い)」というセリフが聞こえて、数年前にしたフィリピン留学を思い出してしまいました。講師の一人に「so far so good?」を口癖のように使う人がいて、次のトピックに移る際だけでなく、生徒からの質問に答え終わった後にも確認として使うので、1回の授業で10回以上、自分は運がよいのか悪いのか、1日2クラスその講師だったので、1日最低でも20回so far so goodを聞いていたことになります。それが留学期間3週間続いたので、計300回。当時はもっと他の言い方したらいいのに、とか密かに不満を持っていましたが、今となれば古き良き思い出。実際、ドラマのセリフからその当時の記憶が鮮やかに蘇りましたからね(笑)

しかし今となっては、フィリピンで英語を勉強することに価値は見いだせないくらいには英語力をレベルアップできたかなと思います。これもすべて英語字幕で海外ドラマ視聴でのおかげ。

今後10年間ネトフリで海外ドラマを毎月見続けても、かかったフィリピン留学費用にはまだ全然到達しないんだから、いかに海外ドラマ視聴のコスパが良いのか分かるってもんですね。ネトフリが値上げする可能性も無きにしもあらずですが。

フィリピン格安留学が喧伝されていますが、冷静になってみれば、もっとコスパの良い方法が目の前にあるんですね。結構盲点になりがちな海外ドラマの有用性を、このブログで広めていけたらと思います。それでは〜