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Image by Michal Jarmoluk from Pixabay

週末ブックオフに行くと、洋ドラの激安セール。1シーズン1セット280円とか信じられない値段で売ってて慌てて大量買いしました。DVD7枚入りなら、1枚40円ですからね。フィリピンで路上で売ってた怪しい海賊版よりも安いw(あれ買った人いるのかな?)

思うに、最近はネトフリなんかのストリーミングサービスが主ですし、今のPCはそもそもDVD・Blu-rayドライブさえ付いてないことも普通。洋ドラDVDなんて流行らないビジネスになっていくんでしょうね。というか、もうなってるからあの値段なのかも。そう思うとちょっと悲しいです。

最終的には、DVDが売られることすらなくなっていくんでしょうね。そして、再生するドライブも作られなくなるという、フロッピーと同じ運命を辿りそう。大量に所持している円盤が再生できなくなるのは避けたいです。

自分は英語でほぼ十分で日本語は不要なので、最悪米アマゾンで輸入すればしばらくはいいとは思いますが、海外でも同じようなDVD凋落の傾向でしょうから。

まあ問題は、大量に買っても見る時間がないこと(笑)

そう言えば、積読という表現も海外に輸出されたとか。本もEBookが主になっていくこの時期に積読ってどうなのかな。Kindleにデータ入っているけど読んでない本という意味合いになっていくのだろうか。そうだと、「積」に込められたイメージが無くなっていくのもなんか悲しい。