2018 Scrabble Championshipに日本語が登場?
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YouTubeが何をトチ狂ったか、2018 Scrabble Championshipをレコメンドしてきました(一番下に動画リンク)。Scrabbleって、あのボードの上に文字並べて単語にして、得点を競うゲーム。各文字に点数があって、Xとか使うの難しいから点数高いのかな。あと、ボード上にも点数倍になったりするマスがあって、かなり戦略的でもあるゲーム。そして、自分が知ってる単語が正式な英単語かどうかで揉めるゲームでもありますよねw その都度辞書引いたりして。
自分はフィリピンに短期留学してた時に数回やったことありますが、ボコボコにされた記憶しかありません。英単語知ってないとむずいんですよ。
さて、そんなScrabbleですが、どうも世界大会があるみたいで、その決勝の模様がレコメンドされたんです。ちょっと見てみるかと見ていると、三手目にすごい単語が出てきたじゃありませんか! それは・・・
TAIKO
ええーーー? 明らかに日本語っぽい(笑) しかも、実況も、「あ、タイコゥね」って感じでスルーしてるし。スクラブラーの間では当たり前のボキャブラリーなのかな? それにしても、TAIKOってなんなんだ? 大后かなぁ。だって、大君(tycoon)があるくらいだから。と、恐る恐る辞書をひくと・・・
taiko
a Japanese barrel-shaped drum.
New Oxford American Dictionary
あー、そっちの太鼓だったか。実況のアクセントと、最後がタイコゥとゥが付いて聞こえるので「たいこう」だと勘違いしてしまった。
確かに、英語って最後がoの字で終わる単語は発音/ou/になりますものね。
- typo(誤植)
- memo(連絡メモ)
- gizmo(装置)
- aficionado(愛好者)
- innuendo(あてこすり)
- incognito(匿名)
みんなそうだ。
ということで、なぜか知らないけど、一生懸命最後がoで終わる単語を探していた日曜午後なのでした(笑) Scrabble決勝の内容も、最後にどんでん返しがあって面白かったですよ。
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