名著と評判の『新クラウン英文解釈』がブックオフに!
広告
英文音読のお供
私は暇なときに英文を音読してるんですよね、海外ドラマだけだと口を使う機会が全くないので鈍って(訛って?)しまいそうだから。
だから、外を一人で歩いているときは、数字を1から順に数え上げたり、やわらか子猫を歌ったり。
家でも、英語教科書や参考書の英文を音読したりしてます。実際、最近まで『新・基本英文700選』をやってました(笑) 基本的に、英文がたくさんある参考書を音読してる感じですね。
なお、やり始めた当初と比べ、自分がうまく発音できないのが即分かるようになりました。例えば、/f/の発音をする際に唇が/f/の形にならなかった時など。少しづつ進歩してるのが実感できます。
『新クラウン英文解釈』発見!
ただ毎回同じテキストだと飽きてきたのも事実。そこで毛色の違う英文を音読しようと、たまたまブックオフで見つけ100円で買った『新クラウン英文解釈』。

でも、この例文が相当つまらない。なんか海外ドラマ見すぎて、エンタメ性がないと脳みそが受けつかなくなってしまったようです(笑) これって海外ドラマ視聴の最大の落とし穴(catch)かもしれない。受験生はこういうので勉強しないといけないんだから、本当に大変だよね。
『新クラウン英文解釈』の評判
一応『新クラウン英文解釈』の名誉のために言っておくと、この本はいわゆる名著。評判は相当いいようです。
実際の解説とか読んでみると、受験勉強の英語向けには最適なんじゃないかな。海外ドラマを英語で見てるだけの自分なので、内容は全く合わないんだけど、例文が日常会話に出てこないものなので音読練習に使ってます。
昭和44年発行で既に絶版のため、復刊ドットコムでも相当数の票を集めてるほど。自分なんかが100円で買って申し訳ない気がしてきました。
皆さんも、ブックオフの100円コーナーで見掛けたら是非買いましょう。パスはダメ! それでは〜


自分は洋書のほうが好きですね↓
広告