『ビッグバン★セオリー』マラソンをしていて笑ったシーン
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この夏休み、「ビッグバン★セオリー」マラソンをしていたんです。いわゆる、ビンジウォッチング。シーズン1から見始めて、シーズン8の途中で息切れしてリタイヤでしたけど(笑) 今回は初めて字幕無しでチャレンジ。このシットコム、既に8回は通して見ているのにも関わらず、今でも面白いのはさすがですね。年末にコンプリートセットの円盤が出るようなので、それを買ったらまたしてみたいと思います。
そこで今回は、自分が視聴中笑ったシーンを集めてみました。なるべく、セリフ無しでOKなものを集めたつもりです。
バジンガ
バジンガはシェルドンがprank(いたずら)をした後の決め台詞ですね。自分は下記シーンがいつ見ても笑えます(笑) ちなみに、綴りはBazingaですが、一部DVD版の字幕はBazzingaとダブルゼットになってるようです。
ラモーナ
シェルドンを崇拝するラモーナが出てくるシーズン2エピソード6が全エピソードの中で自分は最も好きですね。シェルドンがやり込められるところがスカッとするんです。下記はゲーム機を取り上げられる場面。BGMの「僕のヨーコ・オノになって」とマッチしすぎです(笑)
ハワードとラジ1
この二人の関係は当初はある意味プラトニックだったのですが、ハワードに恋人バーナデットができた辺りから三角関係を意図してか、かなり過激になっていきます。そんな中でキモ面白いのが下記シーン。レナードのために開発した遠隔キスシミュレーションマシーンをハワードとラジが文句を言いつつテストしますが・・・。このプロットを考えた人は天才だと思う(笑)
ハワードとラジ2
ラジが無理難題を言ってハワードに手話で訳させる回。ラジ特有のセンチなセリフをハワードがどう訳すかが見もの。普段と違い、ハワードとラジの攻守が逆転して笑えます。
アホなシェルドン
シェルドンは頭いいにもかかわらず、所々抜けているのが、また笑いに繋がってますよね。そんな一例が、鳥を脅かそうとするシーン。猫の絵で脅かそうとしますが・・・(笑) しかも、ヒゲがないから驚くはずがないって(笑)
ロボットシェルドン
シェルドンがロボットになる回も笑えます。このシェルドンを見るたびに、昔あった青鬼ゲームを思い出すのは私だけではないと思う(笑)
プロジェクト・ゴリラ
ペニーに物理学を教える回。ペニーが分からなくなると最初に戻ってくれるシェルドンですが、古代ギリシア人が夜空を見上げるところに毎回戻るのは戻り過ぎじゃ?(笑)
嘘の行方
レナードの付いた嘘を本物に見せるため、役者を雇ってアリバイ作りをするシェルドン。しかし、嘘の脚本にどう信憑性を持たせるかでその役者と意見が違ってしまい・・・(笑)
シェルドンへのドッキリ
シェルドンへのドッキリも笑えるポイント。このシーン、後ろでペニーがまじ笑いしてます(笑)
ペニー vs. シェルドン
ペニーとシェルドンが争う回はどれも面白いものばかりです。下記は、シェルドンの洗濯の時間に全ての洗濯機を取ってしまうペニー(笑)
シェルドンの特異な気質
シェルドンの常人とは異なる気質も笑いのポイント。下記は、映画館での音響的最適スポットを探すため、様々な座席で「ホーホー」吠えるシェルドンです。こんな連れいたら嫌すぎでしょ(笑)
他にもたくさんありますが、とりあえずこの辺にしておきます。こう見ると、シーズン前半からばかりですね。
この記事で、面白そうだなとビッグバン★セオリーを見るきっかけになって頂けたら幸いです。オタク用語や理系ネタはありますが、笑いの骨格としては王道のシチュエーション・コメディですね。それでは〜
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