クイズ:「サンタクロース」と「売春婦」の共通点って何?
広告
せっかくのクリスマスなので、クリスマスに関連したちょいネタです。内容はあまり期待しないでください。
サンタのクロースの笑い方「Ho Ho Ho」
サンタクロースといえば「ho ho」と笑うのが王道ですね(3回のパターンも)。サンタキャラが海外番組に出てくると、必ず「ho ho」で笑うので注意して聞いてみるといいかもしれません。
次の『ビッグバン★セオリー』では、レナードがダンジョンズアンドドラゴンズをやってる最中に、帽子をかぶってサンタを熱演。もちろん「ho ho」と笑うことで雰囲気を醸し出しています。
「Ho」の別の意味「売春婦」
そして、「ho」には別の意味「売春婦」もありますね。
ho
(スラング、婉曲的)売春婦、誰とでも寝る女性;一般的に女性に対する非常に侮辱的な悪口、性的にみだらという含みで。
(slang, euphemistic) A whore; a sexually promiscuous woman; in general use as a highly offensive name-calling word for a woman with connotations of loose sexuality.
whoreの発音「ホアー」の後ろの/r/の音が取れてしまったようです。
そんなhoが出てくるのが次の『glee/グリー』のシーン。レイチェルがフィンに恋したと打ち明けると、カートはフィン好みのhoのメイクアップを施そうとします。それを『グリース』という映画の内容で例えてますが、これって映画を見てない人には全く分かりませんね(笑)
ジョークに昇華
さて、ここまでくれば皆さん既にお気づきのはず。同じ音で違う意味が出るのならば、それはジョークとなり得るのです!
だから、クリスマスに売春婦がセクシーサンタのコスプレをして「ho ho」と笑えばそれだけでジョークなんですよ。だって、ho(売春婦)がho hoと笑うんですから。面白いかどうかはともかくとして。
最後に
今回はサンタの笑い方「ho ho」と売春婦の「ho」の紹介でした。
自分は、このジョークが絶対どこかの番組内でやられているはずとずーっと探しているんですけど、未だに見つけることができていません。ありそうな気がするんですけどね。どうかな?
皆さんの中で見つけた方がいらしましたら、ぜひ教えて下さいませ。それではー
Happy Holidays!
広告