大量のストップウォッチ
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timeは基本的な単語なので、timeを使った表現はそれこそたくさんありますが、今回はそんな中から動詞とくっつくもの3つを紹介します。どれも、非常に基本的なので知ってる人が多いかもしれませんね。

Take One's Time / ゆっくりやる、時間をかける

最初はTake your timeと命令形で使われることがほとんどのtake one's time。英会話学校などでネイティブから習ったことがある人は、聞いたことのあるフレーズかもしれません。「時間をかけてゆっくりやって、急がなくていよ」と言ってるわけですね。

次の『GLOW』のシーンでは、女子プロレスの会場候補を下見に来たところ。会場オーナーからTake your time.と言われる二人です。ゆっくり会場を確認してと言うわけですね。費用が合計9,000ドルで、前金で半分欲しいと言ってます。

イベント会場オーナー: If you want the space, it's 9,000, and I would need 4,500 to hold the booking. Take your time.

GLOW/Season 1/Episode 8

イベント会場オーナー: Take your time.
『GLOW』で、イベント会場候補を視察するサムとルース
GLOW [Credit: Netflix]

Kill Time / 時間をつぶす

timeをkillすると時間をつぶすになるのが英語の面白いところですね。でも、日本語だって、時間を”つぶす”でだらだら過ごすことになるんだから、元の発想は同じかもしれない。

『ブラック・ミラー』では、人々がバーチャルリアリティにのめり込む場面にkill timeが使われていました。15,000の衣装ダンスオプションがアバターに追加されて、死ぬまで時間をつぶせるとナレーターは豪語します。

ナレーター: 15,000 new wardrobe options launched last week alone. It effectively translates as 15,000 new ways to kill time in your cell before you explore an afterlife

Black Mirror/Season 1/Episode 2

ナレーター: 15,000 new ways to kill time in your cell before you explore an afterlife

『ブラック・ミラー』で、アバターのラインナップが増える情報が流れる
Black Mirror [Credit: Channel 4]

Buy Time / 時間を稼ぐ

最後はbuy timeで時間を稼ぐ。buyも”稼ぐ”もどちらも得るわけですから、こちらも発想は同じ。

次の『ブルックリン・ナイン-ナイン』では、法廷に立つことになったぶっきらぼうのディアズにアドバイスを送る同僚達。ボイルは、時間を稼ぎたいときは「to be perfectly candid...」と言えとします。意味は”嘘偽り無く申し上げると・・・”といった感じ。これを述べてる間に次のセリフを考えろという訳ですね。なんか、英語のスピーキングのテストみたいです(笑)

ボイル: Sit up straight, all right? Be aware of your hands, okay? And don't be afraid to smile. And if you need to buy time, you can always just say, "to be perfectly candid..."

Brooklyn Nine-Nine/Season 1/Episode 8

ボイル: if you need to buy time, you can always just say, "to be perfectly candid..."
『ブルックリン・ナイン-ナイン』で、法廷で証言するディアズにアドバイスするボイル
Brooklyn Nine-Nine [Credit: Fox]

最後に

今回はtimeを使ったフレーズを3つ紹介しました。意外と日本語と共通してるところがあった気がしますね。 timeには時間を表すフレーズが当然たくさんあるので、そちらもチェックしてみるといいかもしれませんね。

なお、kill timeするなら海外ドラマがおすすめです。英語も勉強できて一石二鳥ですからね。それでは〜