「Live」を使った海外ドラマでよく出てくるイディオム
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今回は動詞liveを使った海外ドラマでよく出てくるフレーズを集めてみました。どんなところでみんな生きているんでしょうか?
Live the Dream / 夢みたいな生活をする
まず最初は、夢みたいな生活をするlive the dream。映画や小説で出てくるような素晴らしくゴージャスな生活をしてる時に使われます。
次の例は、『マーベラス・ミセス・メイゼル』から。
スージーはミッジの勤めているデパートに来ますが、少し早く来すぎてしまったようです。ミッジは休憩室に居るよう言ってから、追加情報で自動販売機が壊れているからうまい角度で叩くと無料で商品がゲットできると教えます。スージーは、you are living the dreamです。スージーからすれば、金を払わなくても出てくる自販機があるなんて夢のような生活なんですね(笑)
ミッジ: there's a vending machine in the employee break room that's broken, so if you hit it just right, free Abba-Zabas.
スージー: Mm, you are living the dream.
The Marvelous Mrs. Maisel/Season 1/Episode 6

なお、似た表現でlive in a dreamというのもあります。この場合の意味は「夢の中に生きる」ですが、真の意味は文脈に依存する感じ。例えば学生が国体に出場するという夢に向かって日々頑張っていれば、それはlive in a dreamでしょうし、逆に、このフレーズは夢の中だけに生きて現実を直視しないという警告にもなりえます。
次は『ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア』で、現実を見つめない人々に向かって男性が叫ぶ場面。明らかに非難調ですね。

いずれにしてもこの両者、進行形で使われることがほとんどです。
Live in the Past / 過去に生きる
そして、人々は過去にも生きることができます。つまり、過去にとらわれている感じですね。
次の『ウォーキング・デッド』のシーンは、リックたちが留守の間にリック一行が根城にしている刑務所を襲おうとする白人男性。しかし、タイリースは社会常識(common decency)はどこ行った?と異議を唱えます。仲間の男はお前は過去に生きているとします。つまり、まだゾンビが出てくる前の世界の常識ってことですね。
仲間の男:
You're living in the past, Ty.
Live in One's Memory / (人の)記憶の中に生きる、覚えている
最後は、記憶の中に生きているんだから覚えているってこと。
次の『ダウントン・アビー』では、ここに着いた時に言われたことを覚えているとlive in my memoryで言ってます。これは無生物主語でもOKですね。
Shall I remind you of some of the choicest remarks you made about me when I arrived here? Because they live in my memory
Downton Abbey/Season 1/Episode 6
最後に
今回は動詞Live使ったフレーズで海外ドラマで私が見かけたものをいくつか見てみました。
ぶっちゃけると、ここでわざわざ紹介しなくても、なんとなく推測できるものばかりですよね。
スラングなんかもこういう推測しやすいものばかりなら助かるんですけどね(笑) まあ、そうならないのが、英語学習の面白いところだったり・・・。それでは〜
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