今回は最近知った便利なボキャブラリーstatus quoについて。意味は「現状」なので、日常生活で使い所が非常に幅広いです。

例えば、『刑事コロンボ』では、被害者の母妹がコロンボにお茶を振る舞うシーン。妹がお茶を渡しながら、「現状に変化がある」とstatus quoを使って言います。

妹: But things are different now, aren’t they?
There’s a change in the status quo.
『刑事コロンボ』で、遺族母妹からお茶を振る舞われるコロンボ刑事
Columbo [Credit: NBC]

次の『アンという名の少女』では、友達とのお茶会中、アンお得意のbig wordを披露。conscientiousは良心的な、objectorは反対者の意なので、「私は良心的な現状の反対者」と言ってるんですね。そりゃ、同級生は何言ってるか分かりませんよ(笑)

女友達: I never know what you’re talking about.
アン: I’m a conscientious objector of the status quo.
『アンという名の少女』で、アンと女友達はお茶会をひらいておしゃべり
Anne with an E [Credit: CBC Television]

ちなみに、クオと言ったら日本ではクオカードですけど、

クオカード

「QUOカード」の「QUO」はラテン語「〜するところ」に由来する

とありました。status quoはstatus(状態) quo(〜のところ)なので、同じですね。

なお、今回紹介した海外ドラマのシーンは、偶然両者ともにお茶を飲んでいました。 たまにはお茶でも飲みながら、現状(status quo)を見つめ直すのもいいのかもしれません。それでは〜