A Way with Wordsのクイズ

ポッドキャストの『 A Way with Words⤴️』を聞いていたら面白いクイズが。

それが「アメリカで最もよくある通りの名前は?」というもの。皆さんなんだか分かるでしょうか? 実は自分はこの正解をとある理由で知ってるんですよね(笑)

一応、このクイズは以下の洋書から取られたみたいですね。

アメリカの通りの標識
Image by JR Byron from Pixabay

アメリカで最もよくある通りの名前の回答と解説

それでは正解です。なんと、

Second Street

なのでした。

一応、ポッドキャスト内の最後に説明はされているんですけど、結構尻切れトンボなので、ここは『ビッグバン★セオリー』から我らがシェルドンを召喚してみましょう。

『ビッグバン★セオリー』シェルドンの説明

シェルドン: It’s Second Street. You’d think it would be First Street, but in most towns, First Street eventually gets renamed to something else. You know, like Main Street, Broad Street. Michigan Avenue.
『ビッグバン★セオリー』で車の中でペニーにクイズを出すシェルドン
The Big Bang Theory [Credit: CBS]

つまり、通りの名前はFirst Street, Second Street, Third Streetと名付けられていくので、First Streetが一見多そうなのですが、First Streetは後で改名されてしまうんですね。Main Street等に。そのため、マジョリティだったのが後で分散されて、Second Streetにトップの座を明け渡すというカラクリでした。

これはなかなか納得行く説明ではないでしょうか?

実は自分は『ビッグバン★セオリー』でこのクイズの答えを知っていたのでした。だから、ポッドキャストを聞いた時すぐ分かったんですね。

書を捨てよ、海外ドラマを見よう

そういう意味では、海外ドラマ・番組・コメディを視聴するのは英語の勉強だけでなく、知識・教養も身につけられるという、まさに一挙両得なんですよ。しかも海外ドラマの利点は外国人と話す格好のネタとして大活躍するんです。日本人だって、外人がアニメの『NARUTO -ナルト-』が好きならすぐ打ち解けれるのと同じですね。手軽なアイスブレイカーになるんですね。しかも、アメドラは世界中の人が楽しんでいるため、かなり話が通じる割合が高いです。

だから、皆さん、海外ドラマを是非見ましょう。字幕を英語にすれば、英語まで勉強できちゃいますしね。これはicing on the cakeですけど。それでは〜


こっちは町の名前↓