『ギルモア・ガールズ』の雪大好きローレライのセリフ
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雪女ローレライ
近所に雪が降ったので、ここぞとばかり『ギルモア・ガールズ』ローレライの雪にまつわるセリフを集めてみました。
というのも、最近見だした『ゾーイの超イケてるプレイリスト』での変わり果てた容貌にちょっとショックを受けたので。
それではスタート。
I smell snow
娘ローリーが眠れず階下に降りてくると、冬の真っ暗闇の居間で窓を全開にして瞑想する母親ローレライ。娘が窓を閉めようとすると「I smell snow」。雪が来るのを嗅ぎ分けられるスーパーパワーを持つ能力者ローレライは、娘にもその能力が遺伝しているか確認します(嘘です)。
ローリー: Ah. It’s that time of year.
ローレライ: Can’t you smell it?
Everything’s magical when it snows
雪が降ると全てのものがマジカルになる。人は雪の力で普段気が付けないことに気付けるようになるのです。
best things have happened when it snowed
雪が降ると良いことが起きるローレライ。良い思い出の背景にはいつも雪がありました。もちろん、娘のローリーは何百回と聞かされているストーリーゆえ、諳んじることができます(笑)
ローリー: Your first kiss. Your first steps… they all happened when it snowed.
The world changes when it snows
雪が降ると世界は一転。静謐の中、人の心も柔らかくなるのですね。
I wished really hard that something wonderful would happen to me
目を輝かせ5歳の時に妖精から雪をプレゼントされた話をルークにしますが、彼は一言「Your parents never explained the concept of weather to you?」。これはひどい(笑)
That’s snow for you
怒っていたマックスですが、雪を眺めてみると、そもそもなんで怒っていたか忘れてしまいます。それを雪の力とするローレライ。雪の中では人は怒れないものなのです。
ローレライ: That’s snow for you.
It’s coming. I always know
ルークと手を組んで歩いていると、雪を到来を感じるローレライ。ルークは天気予報では言ってなかったと言いますが・・・。この時点では、雪に関しては自分の彼女がエキスパートであることをまだ知らないルーク。
ルーク: It wasn’t in the forecast.
Let’s just watch the snow
ローレライとローリーは、それぞれ恋愛関係で問題を抱えます。でも、温かいコーヒーとポップコーンを手に玄関に座って降ってくる雪を眺めてみれば、全ては些末な問題に思えてくるのです。
snow has always protected me
雪で木が倒れ車が埋まって出掛けられないルークとローレライカップル。「雪が降ってるのに」とはルークですが、ローレライは「雪はいつも私を守ってくれた」と絶対的な信頼感です。
ローレライ: Yes, but snow has always protected me before.
The snow never lies
ドレスも日時もルークも準備万端。しかし、ルークとの結婚に不安になるローレライ。しかも、降った雪が気になります。そこに理由を求めているのですね。しかし、さすがは娘のローリー。「雪は嘘をつかない」とピシャリです。
ローリー: The snow never lies.
最後に
今回はローレライ役の女優ローレン・グレアムが変わっててとても驚いて、雪にかこつけて昔の画像を集めてみました。なお、ドラマ最後も雪が降ってれば良かったのに。それでは〜
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