白いはずが黄色・・・黄色い雪(レモン味のかき氷)のお約束🍧
広告
黄色い雪が意味するものとは?
昨日都内にも大雪が降ったので🌨️。雪❄️。真っ白な純粋さの象徴。その雪が黄色いとは一体どういうことでしょうか?
上記『フレンズ』のチャンドラーは何を匂わしているのか、これが今回のお題。
これは英語とは関係なく想像力・経験の問題です。経験という意味では、男性陣のほうがこのネタに敏感でしょうか(大ヒント)。
『アナと雪の女王』でも
ちなみに、有名アニメ映画『アナと雪の女王』でも、オラフが近いことを言っていますね:
Olaf: Yeeah, it really is beautiful, isn’t it? But so white! How ‘bout a little colour? I’m thinkin’ like maybe some crimson, chartreuse, how ‘bout yellow? No, not yellow. Yellow in snow: bleurgh. No-go.
(そうだね、本当に美しい、でしょ。しかし、とても白い! ちょっと色があったらどうかな? 僕が考えているのは深紅色とか黄緑色のような、黄色はどう? ダメダメ。雪に黄色だって。ウゲー。絶対ダメさ。)
TV Tropesでの「黄色い雪」の説明
まだ分からない人向けにテレビのお約束を集めたTV Tropesの「黄色い雪」を抜粋してみます:
Yellow Snow
君が禍々しくも黄色い外の雪を見る時、もっと悪いのは、誰かが君に「レモン味」のかき氷を食べさせようとするのがこのお約束。その通り、これはトイレジョークなんだけど・・・
このお約束の子供っぽい品の無い笑い故、25歳以上の人物に”味わって”もらえる可能性は低いだろう。
When you see snow outside that’s ominously yellow-colored. Or worse, when someone tries to feed you a “lemon” snowcone. Yeah, this is a Toilet Humour trope…
Due to this trope’s inherently juvenile Vulgar Humor, it is unlikely to be appreciated by anyone older than 25.
ということで
雪+おしっこ=黄色い雪
という子供じみたネタなのでした。古今東西、子供がやることは共通なのですね。
すると、『フレンズ』のチャンドラーは黄色い雪を食べさせられたことがあるってことでしょうか?(笑)
なお、男性と女性間でこのお約束の認知度に差があるかは調べてみると面白そうです。うまいこと差が出ればイグノーベル賞は狙えそうじゃない?
最後に
今回は大雪に降られたので一発ネタ「黄色い雪」のお約束でした。黄色く染まった雪を見ても触ってはダメということです。
そう考えると、レモン味のかき氷は結構危ない路線なんですね。考えたこともなかった。
それでは〜
広告