ドラマの中の英語

The Name of the Game Is Communication

海外ドラマ鑑賞は立派な勉強

広告

日本人って、中国の科挙なんかの影響なんでしょうが、机に向かって教科書開いてノートに書き込まないと勉強した気分にならないことが多いようです。明かりを蛍の光で取れれば言うことなし、みたいな。小さい頃の刷り込みがそういう体質にさせてしまうのでしょうね。実際、自分もそうでしたから。科挙って中国古典の丸暗記ですから、暗記するのには適したテクニックなのかもしれない。

そういう人から見ると、ソファーに座って海外ドラマを観てるのは”勉強じゃない・何か違う”と感じるのは無理のないこと。コメディ観て大笑いしてたら尚更。かたや蛍雪でみかん箱に向かって半纏に丸まって勉強してるのに、かたやエアコンで空調された部屋ソファーにコーラ、ポップコーンをお供にNetflixを観る。前者のほうが試験で良い点を取って欲しい、という心情はむべなるかな。

でも、そういう偏見とはオサラバする時(It's high time...)だと思いますよ。ドラマウォッチングも立派な勉強法です。特にリスニングとスピーキングに効果抜群です。個人的に振り返ってみても、昔TOEICを受けていた時リーディングが350くらいなのにリスニングは495だったことがあったので間違いない(その後、R465、L495まで行ってTOEICは卒業)。しかも、ドラマ鑑賞の利点は、TOEICとかIELTS等の特定の試験に特化していないユニバーサルな方法。また有名なドラマネタは会話の潤滑剤としての役割も果たします。

寺山修司ではないですが、教科書を捨ててドラマストリーミングサービスに入会しましょう。ただし、日本語音声字幕はダメ、絶対。最低英語字幕で4年間視聴しまくって下さい。英検1級なんて余裕ですよ。