ドラマの中の英語

The Name of the Game Is Communication

Pun Intended から Pun の意味を探る2

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Pun Intended から Pun の意味を探る - ドラマの中の英語

前回pun intendedからpunの意味を探りましたが、今回もどんなpunがintendedされたのか、逆にintendedされてなく偶然punになったのか見てみます。

ビッグバン★セオリー

TBBTからはシェイミーの会話。噂話(meme)を仲間内で流してどのくらい伝わるのが早いか二人は実験します。二人が肉体関係を持ったという内容でしたが、一日かからず全員へ伝わり、ペニーに至っては内容を聞いてきました。そこで、シェルドンは単なる事実(mere fact)から詳しい内容(blow by blow account)に興味が変化したと喜びます。ここではblow by blowで”詳細な”という意味。それを受けてエイミーはダジャレ?と聞きますが、シェルドンは何のことだが皆目見当付きません。ここでは本人が気づかず、他人がpunを気付くパターンですね。ちなみにpunは、coitusとblowです。

シェルドン: This is remarkable.

エイミー: Took less than 24 hours. I should let you know that she asked for details about our dalliance.

シェルドン: Interesting! So it went beyond the mere fact of coitus to a blow by blow account, as it were.

エイミー: Pun intended?

シェルドン: I'm sorry, what pun?

エイミー: Not important.

The Big Bang Theory/Season 4/Episode 20

リック・アンド・モーティ

バードパーソンとタミーの結婚式から。ジェリーはタミーの両親と初対面の挨拶。結婚に賛成なの?とdown withを使って聞きます。偶然ダジャレになってしまってno pun intendedです。これだけでこのpunが分かった人はすごいと思います。自分は辞書を引いて気づきました。downは羽毛という意味があるんですね。バードパーソンだから羽毛です(笑)

ジェリー: So your teenage daughter's marrying a Birdman. Are you guys down with that? No pun intended.

Rick and Morty/Season 2/Episode 10

名探偵モンク

事件現場に呼ばれたモンクとシャローナは犯人の逃走経路を確認しています。裏路地(alley)のちょうど真上だと思ったと言ったシャローナは、ダジャレに気づきます。当然モンクは分からないわけで、シャローナは自分のダジャレを説明するという悲しいことをします。このpunは100%正しくわからないんですけど、alleyには野球の右中間左中間の意味があるので、right(ちょうど、右)にかかっている感じです。

シャローナ: I thought this might be right up your alley. No pun intended.

モンク: What pun is that?

シャローナ: Because of the alley.

Monk/Season 2/Episode 4

最後に

今回はシェルドンとモンクという似たキャラがダジャレが飲み込めないシーンが偶然選ばれました。両者ともに"I'm sorry, what pun?"、"What pun is that?"との反応。シャローナは優しく説明しますが、エイミーは重要じゃないと先に進めます。この時はまだ深い中でなかったことが分かりますね。リック・アンド・モーティでは賛成するというdown withと羽毛のdownがかかってました。これは正統派なpunという感じ。またストックが溜まったらやってみたいですね。