ドラマの中の英語

The Name of the Game Is Communication

人を男性器呼ばわり=間抜け、アホ、嫌な奴

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海外ドラマの中では、人(主に男性)を男性器呼ばわりすることが頻繁にあります。その時は「お前は男性器だ」と言ってるわけでなく、「馬鹿、アホとか嫌な奴」そういったことを意味してるだけです。男性器を意味する英単語はいくつかありますが、ここでは代表的なものをドラマの実際のシーンから拾ってみます。

Dick, Prick, Cock

13 Reasons Whyからはトニーのことで議論するジャスティンとザック。ジャスティンは相当お怒りのようで、トニーのことを3つの男性器単語を使ってこき下ろします。しかし、ザックが全部同じじゃんと言うと、「いや、ニュアンスがちょっと違う」とのこと。えー、違いなんてあったの?と思う反面、ザックが同じと言ってるから、やっぱし同じかな。こう並べると、最後の音が/k/で一緒なんですね。一粒で同時に3つも紹介できるこのシーンがあったからこそ、この記事が出来たのでした(笑)

ジャスティン: Tony's a dick.

ザック: He's not a dick.

ジャスティン: He's a dick, he's a prick, and he's a cock.

ザック: Okay, those are the same things.

ジャスティン: No, they're nuances of meaning.

13 Reasons Why/Season 1/Episode 8

Tool

Friendsでは、モニカがあるレストランの料理長を自宅に招待し、自分の料理の腕を披露してレストランで雇ってもらおうとします。しかし、ラリってやってきた料理長は、モニカが用意した全てを台無しにします。その後、いつものカフェにみんなが集まってるのが次のシーン。ジョーイが「なんてtoolだ」と非難。ここは道具ではなく、男性器の方の意味です。モニカの最後のセリフは、「チャンスだと思ったのに・・・」という感じですね。This is it.は、「来るものが来た」的なニュアンスです。それの過去形。

ジョーイ: What a tool.

レイチェル: You don't want to work for a guy like that.

モニカ: I know. It's just... I don't know, I just thought that this was, you know, "it."

Friends/Season 1/Episode 15

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Friends [Credit: NBC]

最後に

多分、この4つが海外ドラマで使われる代表的な貶す時の男性器英単語です。dorkもあるかもしれません。ちょっと気になったので、penisを使ってこの間抜けを表してるシーンはあるか調べましたが、ざっと見た感じは無いですね。なぜだろう? ちなみに、女性器cuntでも同じことが言えちゃいます。cuntは別途記事がありますので、そちら↓をどうぞ。

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