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ラプンツェル ザ・シリーズ感想

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Tangled: The Series [Credit:Disney]

ラプンツェル ザ・シリーズ(Tangled: The Series)は、映画「塔の上のラプンツェル(Tangled)」の続編アニメシリーズ。ディズニー・チャンネルで絶賛公開中。

Tangledは個人的にディズニーアニメの中で一番好きな作品。その後日譚的な続編ということで期待は否が応でも高まるけど、あくまで子供向けの教訓があるお話ということで、映画版Tangledみたいなものを想像してるとちょっと肩透かしかな。それでもそこそこ面白い。

状況はラプンツェルが王国に戻ってきて、結婚をプロポーズされたのに断ってしまって、何故か髪の毛がブロンドロングに戻っている状況。父親の王様は王女として成長して欲しいけど、ラプンツェル自身はまだまだおてんば、外の世界をもっと見たく、お城生活が息苦しく感じている。そこに、新たにラプンツェルのお守りの役割を演じる女剣士カサンドラや、前からのお馴染みの面々、動物メンバーのカメレオンのパスカルや馬のマキシマスなどがラプンツェルを支える構図。絵柄がだいぶデフォルメされているけど、みんなとても可愛い。カサンドラなんか、元々の映画で出すべきだったと思う。

英語についても結構簡単。実際、ラプンツェル自身がちょっとアホの子でボキャブラリーに弱かったりするので、booされて褒められたと勘違いしたりする話が出てくる。

脱線するけど、この設定は自分にはちょっと嬉しい意外だった。ちょいアホの子路線公認なのかと。というのも、映画版Tangledには個人的に惜しい小さい欠点が数カ所あるけれど、その中の一つがこの設定で解決されてしまったからだ。映画版で、ラプンツェルが、星座はconstantなのに毎年誕生日に起こるランタンで空が輝く現象はconstantでないから星ではない、と魔女を説得するシーンがそれ。毎年同じ誕生日に起こる現象はconstantだから、科学的には、ラプンツェルの論理はかなりおかしい。でもアホの子ならそれも許される。

閑話休題。でも残念ながらIMDbを見ると、現時点で★7.8とそこまで高く評価されているわけではない感じ。アナ雪2が予定されているので、なんとかTangled 2も同じように制作されて欲しいけど、現状ちょっと無理かな。前にも書いたけど、邦題はなんとかならなかったのか。今回流石に”塔の上”はなくなったけれど。ルイス・キャロルのA Tangled Taleが「もつれっ話」とTangledが掛かっていて素敵すぎるので、こちらの残念感が半端ない。そうそう、ラプンツェルは髪がロングにもショートにも、ブロンドにも黒髪にもと、一人で何粒も美味しいヒロインなんだと最近わかった(笑) こういうポジのアニメキャラって居るのかな?

www.imdb.com

www.disney.co.jp