ドラマの中の英語

The Name of the Game Is Communication

Flower / 処女性

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flower処女であることの意味があることに最初に気付いたのは、フレンズのデブモニカ(こう書くと可愛いw)が「私のflowerをあげる」という表現を使っていたからでした。その場面では、周りから(レイチェル?)、その表現を使うのはやめろと窘められたので、古臭い表現なんだなとしか思いませんでしたが、最近他の番組でも聞いたので少し調べてみたら、たまに使われる表現のようです。日本人的感覚だと、花と処女性は似てるようで少し外してる例えな気がしますが、いかがでしょうか。ということで、海外番組での使われ方を見ていきましょう。

フレンズ

自分のflowerの原点となったフレンズのもしも回から。モニカはデブのまま30を迎えてしまいます。レイチェルに以下の内容を話し、ロジャーに自分のflowerをあげようと考えます。

デブモニカ: I'm just waiting for the perfect guy. I'm seeing this guy Roger. He's not perfect... but I'm thinking maybe I should get it over with. You know, give him my flower.

Friends/Season 6/Episode 15

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Friends [Credit: NBC]

ビッグバン★セオリーから

実家テキサスへのエイミーとの旅行内容を話すシェルドン。エイミーが自分のflowerを取ったと言うと、ペニーは男の子はflowerがあるのかと疑問に思います。レナードは、シェルドンの下半身に何があるかなんて誰も分からないと混ぜっ返します。やはり、flowerという語感から女性に使われる感じですね。

シェルドン: I am her precious little boy. And you did take my flower.

ペニー: Do boys have flowers?

レナード: Who knows what he has down there.

The Big Bang Theory/Season 10/Episode 12

UnREALから

恋人探しリアリティ番組参加者のフェイスに番組プロデューサーの一人レイチェルは、私だったらアダムにflowerをあげると、そうするように唆します。実はこの番組を見てた時にこのflowerの使い方を見つけたので、この記事ができたのでした。ちなみに、総合プロデューサーのクインのキャラが何処かで見たことあると思ってたら、ボージャック・ホースマンの猫のエージェントがまさにそっくりでした。そして、クインの役者本人もボージャック・ホースマンに出てたことを知って二度ビックリ。

レイチェル: I just... I would never want you to do anything that doesn't feel right. I'm just saying that I think Adam's been connected to you since day one, and if I were you, I'd want him to take my flower.

UnREAL/Season 01/Episode 06

最後に

ここに挙げた例を見る限り、基本的に奥手な人が使う表現ですね。UnREALのレイチェルも、私がフェイスだったらと言ってるので、flowerという言葉遣いをしたんだと思います。通常の花束で使う時は複数形で、こちらの処女性は単数形の違いがありますね。まあ、聞いて分かれば十分なボキャブラリーです。

(追記)男性の処女性をクッキーに例えるのを最近見かけました。