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海外ドラマの中の寿司ネタ

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今気づきましたが、この記事タイトルだと、マグロ等の寿司ネタと、寿司に関するネタのどちらにも取れますねw ここでは後者。海外ドラマの中には時々寿司(sushi)が話題として出てきますが、出てくる典型的シチュエーションを見てみます。

田舎者が嫌悪

なぜか知らないけれど、田舎から都会に出てきた人が寿司屋に連れて行かれ、寿司を毛嫌いするパターンがよく見受けられます。寿司自体に偏見があるのか、それとも、そういう都会の暮らしに対する反感なのか・・・。面白いことに、このシチュエーションはテレビお約束集としても載ってました:

tvtropes.org

次のシーンは、テキサスから息子を訪ねてきたシェルドン母を寿司に連れて行った帰りのシーン。感想を聞くレナードに、cookされてて肉なら更に良かったとはシェルドン母。日本人的には「もうcookされているじゃん」と思いがちですが、cookは火を使うことが前提なので、寿司は該当せず。寿司作りの際の動詞はmakeみたいですね。あ、でも炙り寿司はどうなんだ!?

レナード: Mrs. Cooper, what did you think of the sushi?

シェルドン母: Good. The only thing that would have made it better, if it was cooked. And if it was beef.

The Big Bang Theory/Season 5/Episode 6

妊婦が食べられない

これも本当によく出てくる。妊婦が食べたいけれど、医者に言われて食べられないパターン。自分は男なので、てっきりナマモノにあたるからと思ってましたが(それもあるけど)、今回記事を書くのにあたり調べたら「水銀」というのが出てきて、驚くと共に非常に勉強になりました。お腹の赤ちゃんは水銀に対処できず、体内に溜め込んでしまい、生後聴覚の能力に影響が出るとか。これもテレビお約束集にあるかと思ったらあらず。でもよく考えてみると、テレビのお約束と言うより、医学の方の話でした。

次のシーンは、妊娠中バーナデットに何かしてあげようとするペニーですが、あれもこれも医者に禁止されているバーナデットです。医者を代えろというペニーの冗談に笑いもしないバーナデットを見て、笑うのも禁止されているのかとはペニー。

ペニー: Are you hungry? How about that sushi place you love?

バーナデット: Doctor said I can't have sushi.

ペニー: Okay, look, we don't have to go anywhere. We can just, you know, stay here and hang out in the hot tub.

バーナデット: Doctor said I can't go in the hot tub.

ペニー: Maybe you should get a new doctor. What, he said you can't laugh either?

The Big Bang Theory/Season 9/Episode 16

食べて下痢

これは日本人的には嫌なシーンだけど、ナマモノ→下痢も黄金パターン。

次のUnREALのシーンは、リアリティ番組出演者に傷んだ寿司を食わせ、うんち漏らす映像を取れて喜ぶプロデューサークインの歓喜のセリフ。drop the mikeはmike(mic) drop.とも言われ、意味的には「決まった」と言うニュアンス。

クイン: Hot Rachel just shit herself on national television. Boom! Drop the mike!

UnREAL/Season 2/Episode 9

最後に

海外ドラマの中で寿司が出てくる典型的シチュエーションを今回紹介してみました。まあ、普通に寿司バーに行こう、というのが一番多いんですけどね(笑) ちなみに、最後に紹介したdrop the mikeは、スピーチなんかで聴衆の心に訴えるスピーチをして拍手喝采を浴びてる最中、マイクを意図的に落とすところから来ているのだとか。以下のビデオでは、オバマがマイクを文字通り落としているのが分かります。皆さんも、英語のスピーチなんかで最後「決まった」と思ったら、マイクを落としましょう(笑)

www.youtube.com