ドラマの中の英語

The Name of the Game Is Communication

お疲れ様です

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A Way with Words | Japanese Professional Farewell

ポッドキャストA Way with Wordsに、日本語の「お疲れ様です」が出てきて笑ってしまいました。2年間日本で働いていたというこの女性(日本語めちゃうまい)からの質問が、問題のOtsukaresama desu。仕事帰りに同僚から掛けられる言葉で、意味は(この女性によると)「仕事頑張ってくれてありがとう」。そこで、言語学者の二人に英語と日本語のそのへんの違いを聞いたというわけ。

結論的には、英語にはそういった習慣的な挨拶・表現はないとのことでした。

Podcast聞いていて面白かったのが、「仕事で疲れたんじゃない?」とアメリカで聞くのは、insultに聞こえるかもという点。こういうのは、文化の違いを色濃く感じられてて、非常に興味深いしタメになる。

さて、自分ならこの「お疲れ様です」をどう訳すだろうか? これが結構難しい。

podcastの中でも言っていたけど、もう既にritualize(慣習化)されてしまっていて、元々あった「疲れるくらいがんばったね」的な意味は今では全く無いよね。みんなが言ってるから自分も言ってるだけの表現。ある意味「お約束」なわけです。

あえて訳すならば、Good work、Good jobくらいかな。捻くれた見方をすれば、この帰る人に投げかける「お疲れ様」、「もう仕事もないから帰っていいよ」というOKサインの気もする(笑)