ドラマの中の英語

The Name of the Game Is Communication

Mineを使って「こちらこそ」を表す

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mineってI - my - me - mineの変化からも分かるように「私のもの」と言う意味ですが、挨拶のときに使って「こちらこそ」を表せるのはあまり知られていないんじゃないかな。ということで、どんな風に使われるのか、海外ドラマのシーンからピックアップして見ていきたいと思います。

The pleasure is (all) mine.

ビッグバン★セオリーから。自分たちの論文がinsightful and innovativeと褒められたレナードとシェルドンは有頂天に。即興でMr. InsightfulとMr. Innovativeになりきって、挨拶を交わします。そこで、the pleasure is mineを使って、返答しています。調べた感じでは、It's been a pleasure meeting you. 系への返事として、 The pleasure is (all) mine. が使われる事が多いみたい。

レナード: One calls it "insightful and innovative." We're insightful and innovative.

シェルドン: Ooh, nice to meet you, Mr. Insightful.

レナード: Oh, the pleasure is mine, Mr. Innovative.

The Big Bang Theory/Season 8/Episode 14

The honor is (all) mine.

GOTの次のシーンでは、デナーリス王女が市井の酒屋からワインを貰うシーン。プレゼントされ「You honor me(光栄です)」と言うと、酒屋は「The honor is all mine.」と、光栄なのはこちらと返します。しかし、吃ったり不審な行動等から、この後毒入りとバレる酒屋です(笑)

デナーリス: You honor me, Ser.

酒屋: The honor-- the honor is all mine.

Game of Thrones/Season 1/Episode 7

最後に

今回は、挨拶時に「こちらこそ」をmineを使って表す例を見てみました。字幕からはこの2例しか見つけられなかったのですが、他にもあるんでしょうかね? いずれにせよ、基本的なアイデアは、人が出会ったり何かしてもらうことで、pleasure(喜び)やhonor(光栄)が二人の間で醸成されますが、それが私のものと言ってるんですね。特にallを使うと、私のほうがpleasureやhonorに感じてるってニュアンスでしょうか。少しformalな響きがしますが、My pleasure.なんかに飽きたら使ってみても良いかもしれません。