ドラマの中の英語

The Name of the Game Is Communication

Material / 器、資質のある人

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materialは、原料・材料の意味。マテリアルともう日本語になっていますよね。それが、「あの人は○○の器だ」の器として英語では使われることがあるんですよ。リーダーの器とか、先生の資質があるとか。あとは否定形で「〜の器じゃない」とか。

そこで今回は、海外ドラマの中でのこの意味でのmaterialの使われ方を見て行きたいと思います。どんな器なんでしょうか?

海外ドラマからの例

We're not parent material.

Glee/Season 3/Episode 2

自分には親の資質がないと思いがちなのは万国共通ですね。まあ、いざ我が子を手にしたら、どうにかなるものです。同系統のfather/mother materialもありました。


Definitely not officer material.

NCIS/Season 13/Episode 6

ここのofficerは海軍将校の意味でした。その資質がないって、もしや船酔いするとか?(笑)


So you still don't think... I'm boyfriend material?

Friends/Season 3/Episode 25

一度友達の烙印を押されたら、それをボーイフレンドに昇格させるのは至難の業。ここでは、端的に言えば、ボーイフレンドになれる可能性を聞いているんですね。関連して、dating materialというのもありました。デートの相手として見てくれるか、です。


Trump not presidential material

Trump not presidential material - The Newnan Times-Herald

最後はおなじみの、大統領の器でないトランプ大統領(笑)


まとめ

器のmaterialいかがでしたでしょうか? なかなか興味深い表現です。こういう言い方って英語っぽくて自分はかなり好き。今回意外だったのが、結構否定形で使われるんですね。

さて、皆さん自身は何materialで、何materialじゃないでしょうか? 考えてみるとなかなか面白いです。自分は・・・、そうですね、幹事 materialでないので、新年会の幹事はパス。なんと、断るのに使える表現でもありますね(笑)