ドラマの中の英語

The Name of the Game Is Communication

Frenchが持つ意外な意味

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夕日に照らされるフランス・パリのエッフェル塔
Image by Free-Photos from Pixabay

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先日紹介した『ジェフリー・エプスタイン: 権力と背徳の億万長者』の中に面白い表現がありました。

おじさんがインタビューを受けているんですけど、途中でフロリダ連邦検事のアコスタに激昂した後、次のように撮影クルーに謝るんです。

おじさん: Excuse my French.
『ジェフリー・エプスタイン: 権力と背徳の億万長者』で、おじさんが自分のfrench(下品な言葉遣い)を謝る
Jeffrey Epstein: Filthy Rich [Credit: Netflix]

French?? このおじさんはフランス語でインタビューに答えているんでしょうか?

それでは確認のため、直前のおじさんの発言を見てみましょう:

おじさん: Now, I know why he resigned today. Because he knew, within 24 hours, the real people that knew the truth were going to come forward and say that, "Mr. Acosta, you're full of shit. That's not what happened."

Scene from Jeffrey Epstein: Filthy Rich/Season 1/Episode 4

あれ? 普通に英語喋ってるじゃん!(笑)

いやいや、実はFrenchには「フランス語」以外の意味があって、上記発言の中にFrenchが隠されているのですよ。

それでは、Frenchって具体的にどの単語のことだか分かるでしょうか? ヒントは、おじさんが直後にクルーに謝っていることですね。

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もちろん、正解はshit(糞)です。おじさんは激怒のあまり我を忘れて汚い言葉遣いをしてしまったんです。こういうのって、その状況(謝っている)を判断すれば、割とすんなり推測できるのではないでしょうか。

つまり、Frenchには「下品・汚い言葉遣い」の裏の意味があるのでした。

まあ、市井の一般人が出てくるわけですから、ドキュメンタリーってスラング、アクセントからFrench(!)まで、いろんな英語表現の宝庫だったりするんですよね。一度英語字幕オンにして英語で見ることをお勧めします。意外な発見があるはずですよ。

それでは、また〜