ドラマの中の英語

The Name of the Game Is Communication

ネットで嫌われるPaywall

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Image by Mabel Amber, still incognito... from Pixabay

今回取り上げる単語はpaywall。ある意味ネットスラングで、ネット上でめっちゃ嫌われています。

使われる状況はこんな感じ:

私が、「この日経の社説が興味深いよ」と掲示板等コメ欄にリンクを張るとします。当然、読者の何人かはリンク先を見るためクリックするんですが・・・

www.nikkei.com

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はい、そうなんです。全文は読めないんですね(笑) 支払い(pay)という名の壁(wall)の後ろに情報があるのです(笑) だから、paywall。そのまんま。簡単ですね。

2000年代に入って新聞社は紙媒体での旧来のビジネスがうまくいかなくなり、ネットに活路を求めますが、そこでも悪戦苦闘。なんとかお金を取れないかとひねり出したのがpaywallなのですね。

全文読みたくば、金出しな、と。

でも、それだけのために支払いをする人ってほぼいませんよね。単に読むのを諦めるだけ。そして、情報元として提供されたのにアクセスできないとなれば、蛇蝎のごとく嫌われるんです、paywallって。そしてここで重要なのが、paywallのリンクを貼ったユーザーも嫌われると・・・。実際、👎食らうんですよ(笑)

それでは、ここで応用問題を一つ出しましょう。registration wallと言ったら、ネット上でどんな意味でしょうか?

もちろん、リンク先全文読みたければユーザー登録しないといけないサイトですね(笑) って、たくさんありますよね。

そういう意味では、pinterest、mediumとかは海外では意外と嫌われていますね。ユーザー登録しろって画面全体に出ますから。あと、quoraはQ&Aのサイトで有名ですが、ユーザー登録しないと1件の回答しか見せないので、こちらも最悪のイメージみたい。さらに悪いことには、これらのサイト、グーグル等の検索エンジンによく引っかかるんですよ(笑)

だから、paywall、registration wallの奥に秘匿されている情報については、検索エンジンでヒットさせなくていいという議論があるみたいです。だって、利用者がクリックしても読めない情報なのですから、それをクリックさせるってことは最悪のユーザー経験を提供してるって理屈のようです。

ということで、まとめると、色んな人が話してるサイトで、wallで囲まれた情報を提供するときは気をつけましょうというお話でした。こっちが親切心でリンク探してきて提供してるのに、👎大量に貰ったら立ち直れませんからね・・・

あれ? なんか目から液体が・・・。目にゴミが入っただけですよ!