ドラマの中の英語

The Name of the Game Is Communication

みんな検索結果画面を下スクロールすらしないのね・・・

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私は根っからの理系もあって、データを見てるのがかなり好きなんですよね。ご飯一杯食えちゃうみたいな(笑) といっても、SEO(サーチエンジン最適化)とかはあまり分かってないんですけど。ただ数字が好きってだけ。

それで週末、このサイトのGoogle Search Consoleの結果を眺めていたら面白いデータがありましたのでシェアいたします。

Google Search Consoleって

ちなみに、Google Search Consoleは、グーグル上どのような検索ワード経由でユーザーがあなたのサイトに流入したかや、あとはあなたのブログの記事がグーグル上でどう索引されているかを知ることが可能な無料ツールです。グーグルアカウント+サイトに設定を入れれば誰でも利用可能です。詳しくは、ググってみて下さい。

なお、私はGoogle Domain経由でこのドメインを買いましたので、煩雑な設定が不必要↓でした。Google Domainで購入すると、Googleプロダクトとの親和性がかなりあるようです。

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Google Search Console automatically verified via Google Domains

検索結果って何ページまで見る?

ところで、検索結果については面白い統計が知られていて、

90%のユーザーが検索結果の最初のページしか見ない、2ページまで含めても95%

なんだそうです。つまり、検索結果の3ページ以降に自サイトが載っていても、誰もクリックしてくれないんですね。だから、SEOビジネスが盛んなわけです。どうやって検索エンジンを騙して自サイトを検索上位に載せるか・・・(笑)

Google Search Consoleの面白い数字

それでは早速本題。以下のGoogle Search Consoleの結果を見て下さい。2つの検索ワード(非掲載)に対して

  • Clicks・・・ユーザーが実際クリックした回数(=このサイトに訪れた数)
  • Impressions・・・検索結果上でこのサイトが登場した数
  • CTR・・・検索結果にこのサイトが現れた時、ユーザーがリンクをクリックした割合
  • Position・・・検索結果での平均順位

が表示されています。

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www.serendipity.pageのGoogle Search Console統計から

ここで、注目してほしいのはImpressionsの数。2行目の検索ワードほうが多いんです。つまり、ユーザーのブラウザ上により多く表示されたんですね。それにも関わらず、1行目のほうが多くのクリックを得ていますね。これはどうしてでしょうか??

もちろん、検索結果での平均順位が1行目の方が高いからです。

グーグル検索の標準設定では、1ページに10個の結果が表示されます。ということは、上記の2つの検索ワードは平均順位が3.3位と9.3位ですから、両者ちょうど1ページ内に収まっていますね。前述した90%の生存競争には勝ち抜いています。しかし、クリックの比率が30.7%と3.9%と大差になってしまっています。何がこの決定的な差を生んでるんでしょう?

To Scroll Down or Not to Scroll Down

これは、検索結果画面上でのスクロールの有無が決定的な影響を及ぼしている証拠ですね(笑)

つまり、順位が3.3位なら、デスクトップでは確実にスクロールすることなく表示されているはずです。それに対し、平均順位9.3位では、下にスクロールしてくれないとユーザーの画面にこのサイトは現れないのです。

なんと、スクロール有無の影響がここまで如実に現れるもんなんですね(笑)

ちなみに、モバイルまで考えると順位2位にならないとスマホ上に表示されないので、競争は更に熾烈。日々SEO対策で頭を悩ましている人がたくさんいるんだろうなと改めて思った次第です。

実は、このスクロールの有無に関してもSEO界隈では既に知られている事実なんですけど、数字としてキレイに出てましたので今回紹介させて頂きました。

このブログの今後

なお、このブログはこれからもニッチ路線でいこうかなと思ってますのでよろしくお願いいたします。ニッチ路線って実はSEOはあまり関係ないんですよね。そもそも誰もやってないことやっているので、競争があまりないという(笑)