英語で「grandfather clock」には「縦長の振り子時計」の意味がありますが、実は出処は名曲『大きな古時計』だったたという話。おじいさんと一緒にチクタクした時計のことなんですね
「literally」と「figuratively」が同時に出てくる海外ドラマの場面を探してみました。「文字通り」にも、「比喩的」にも、イディオム的状況になってるシーンが出てきました
「君がこの手紙を読んでいる時僕は既にこの世には居ない」とかいうメッセージをリアルで受け取った人は居ないはず。でもこれ海外でも頻出のお約束なんです
初対面の挨拶「How do you do?」が海外ドラマでどのくらい出てくるか頻度調査。近年の番組ではほぼ出ないのに対し1970年代の番組では頻出
日本では『あらいぐまラスカル』が有名ですが、「アライグマ」の名前が「ラスカル」になるのは実はテンプレ。その背景には、「アライグマ(raccoon)」の持つイメージと、「rascal」が持つ意味が密接に関係していたのです
「Connect the Dots」というイディオムは、「点と点をつなぐ、全体を明らかにする」の意味ですが、海外ドラマでよく見かけるおなじみのシーンのことでした
「Figuratively(比喩的に)」が相応しい場面で「Literally(文字通り)」が使われることがあります。結局「強調」の意味で使われるんですけど、このネタはネット上でよく議論になっていますね
今回は『ウォーキング・デッド』内でゾンビ達がどうやって呼ばれているかを見ながらボキャビルしてみます。実はゾンビ(zombie)とは直接呼ばれていないんです
「tomato, tomahto」はトマトの2通りの発音「To-may-to, to-mah-to」ですが、どう発音しようが結局赤いトマトには変わりないので、「どっちでも同じ」の意味が出ます。また、同じ表現「potato, potahto」の例もみてみます
犯人が「逃亡中」を意味するイディオム「At large」がなぜその意味になったのか、その語源と海外ドラマでの使用例を紹介。また、「On the lam」という言い方も見ていきます
「カギ爪のピアニスト」というお約束を見てみます。そして、現実的に可能かどうかを検証するビデオを紹介します。
今回紹介する「schm」は、英語で「TOEIC, SCHMOEIC」のように、先頭の文字を「schm」で置き換えて繰り返すと「自分にとってどうでもいい」というニュアンスになります
海外ドラマ『世にも不幸なできごと』では、単語説明がされる場面が度々出てきますので、初期エピソードの中でその場面を拾ってみました。英検準1級以上な感じ?
Yes/No疑問文へ回答「I do.」が持つとある意味・イメージを海外ドラマのシーンを通して明らかに。そして最後に応用問題を解きます
slippery slopeは物理的にはツルツル(slippery)の坂(slope)のことですが、比喩的に「悪い方へ悪い方へと向かってしまう行為」にも使われます。ポテチを一度食べだしたら止まらない感じ、といえば共感できますよね?(笑)