アメリカのニュースを見てるとよく出てくるのがperson of color、有色人。つまり、白人に対しての有色ってことで、黒人からアジア人まで全部入ってるみたい(*最後に注意書き)ですね。白人が人口の多くを占めるので、マイノリティでもあります。 この表現って個人的に結構興味深いんです。まず、後ろからof colorとしてる点。普通coloredと形容詞を使っちゃいそうですけど、なんかそっちは差別語になってるっぽいですね In the 21st century, "colored" is generally regarded as an offensive term Colored - Wikipedia もう一つが、person以外にも適用できる点。 people of color(複数形) mother of color(母) men of color(男達) という感じ。 ニュースで出てくるとしましたが、海外ドラマにももちろん登場します。 次のリック・アンド・モーティでは、ヴィンディケーターというスーパーヒーロー達に招集されるリックとモーティ。でも、ヒーローの3人が既に死んでいました。リックはその3人をheroes of colorと呼びます。ちなみにここは、映画Suicide Squadのオマージュみたいです。多分、Lady Katanaは名前から日系ですね。他の二人もpeople of colorであることが伺えます。 モーティー: They did a whole Vindicators without us. A bunch of them got killed, too. They lost Lady Katana, Calypso, Diablo Verde... [...]

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この「言葉遣い」の意味でlanguageが使われる典型的シチュエーションは、子供が汚い単語を口にして親が戒めるパターン。ではどんな言葉を発すると「(watch your) language.」と叱られるのでしょうか? ドラマのシーンから見てみましょう。 13 Reasons Why 自殺した女の子からカセットテープが送られてきたクレイは、お父さんのソニー製ラジカセを借ります。しかし、部屋を出る時コードを引っ掛けてラジカセを壊してしまったクレイ。思わずshitと罵ります。すかさず、母親がlanguage.です。 クレイ: I need to get to work... Shit! 母: Language. 13 Reasons Why/Season 1/Episode 1 American Crime 殺人幇助の罪で少年院に来た少年Aはbitchといじめられます。少年Bにbitchじゃないと本気で言えと言われ、腹の底から声を出して言いますが、看守に怒られます。 少年A: I'm not a bitch. 少年B: Yeah, say that for real. 少年A: I'm not a bitch! 看守: Hey! Watch your language. American Crime/Season 1/Episode 4 LOST 次は『LOST』のフラッシュバックから。チャーリーにバンドに戻って欲しいメンバーは説得を続けますが、出てきた単語がbloodyと場所が教会なため、チャーリーに「Language」と戒められます。 バンドメンバー: Come on, Charlie-boy, we can't do this without you.

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Image by David Mark from Pixabay 法廷ドラマ(に限らず法廷シーンが出てくるもの)を見ているとお決まりのセリフが繰り返し出てきます。今日はその中でも、証人が真実を述べることを誓わされるシーンを見ます。ドラマ間で何か違いはあるのでしょうか? ベター・コール・ソウル ベタコーからはジミーの弁護士資格剥奪にチャックが証人台に立ち、裁判の係から真実のみ話すことを誓わされます。ここで、nothing butは”〜だけ”と言う意味でonlyですね。それにしてもtruthの3連ちゃんはくどい気が・・・。 Please raise your right hand. Do you swear or affirm to tell the truth, the whole truth, and nothing but the truth? Better Call Saul/Season 3/Episode 5 Better Call Saul [Credit: AMC] The Wire The Wireの冒頭の法廷シーンでは証人に検察が裏切られます。こちらはpromiseを動詞として使っていますね。それにしても法廷で神に誓わされるのは、さすがに信心深いというか。 Do you promise to tell the truth, the whole truth and nothing but the truth, so help you God? The Wire/Season 1/Episode 1

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ドラマの中でこれらがどのくらい使われているか手元のDBで調べてみました。単純なfirstとかfirstlyなんかが多いのでしょうが、たくさん余計なのもヒットするので今回は省きました。 For a Start(1件) 民主党の大統領選指名争いでサンダースがよく使っていたこの表現。ドラマだと一件ヒットという人気の無さ。かなり古い表現なのでしょうか。Game of ThronesからのシーンはLittlefingerとNed Starkの売春宿で会話。 "Brothels make a much better investment than ships, I've found. Whores rarely sink." "What do you know of King Robert's bastards?" "Well, he has more than you, for a start." Game of Thrones/Season 1/Episode 5 売春婦が沈まないとはさすがLittlefingerって感じ。 For Starters(36件) for startersは最近のドラマでまんべんなく使われている感じ。 次のシーンはParks and Recreationから。公園課課長がアシスタントを募集する回。トムはファンキーな男を見つけてきます。課長がその男を面接する際の会話。 "Why do I want you as my assistant?" "For starters, access to the illest clubs. And that's just for starters.

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海外ドラマの中の英語

海外ドラマで見つけた面白い英語表現や番組自体の感想なんかをほぼ毎日更新してます。自分はバリバリの理系。海外ドラマを見ていたら英語ができるようになりました

英検1級

TOEIC:960