『ボージャック・ホースマン(BoJack Horseman)』はネトフリからやって来たオリジナルアニメ。このアニメ、個人的に結構好きだ。アーチャーなんかと同系統のコメディ。現在、シーズン4まで出ているところ。つまり、もう4年も続いている。ただ、今年になるまで見ようとすらしなかった。それはひとえに、主人公が馬だから(笑) いや、馬面とかでなく本物の動物の馬。タイトルにある通りだ。馬がプールサイドでビール片手に日光浴をしてるポスターを見て、食指が伸びる人がどれほどいるのだろうか。そんな状態だったのだが、IMDbで★8.5と高評価だし、暇な週末恐る恐る見てみた。すると、これが意外に面白い。やっぱり、食わず嫌いはいけないですね。 主人公の馬ことボージャックは、20年前に名を馳せたシットコム(シチュエーションコメディ)のメインだった俳優。番組は三人の孤児を”馬手”一つで育てるという設定だ。多分フルハウスを意識してるような気がする。シーズン数も7か8で同じくらい。 あらすじは、そんなボージャックがハリウッドの丘の上に建てた豪邸で世間から忘れられて隠居生活してるところから始まる。恋人兼エージェントでもある猫のキャロリンからは何か仕事をしろとせっつかれている毎日だ。自伝を書くと出版社に約束してしまったものの、ダラダラ生活で筆はなかなか進まない。堪忍袋の緒が切れた出版社のペンギンの社長は、このままでは会社は倒産とばかり、最終手段のゴーストライターを雇うことにする。それが人間女性のダイアンだ。ちなみに、このダイアンの声優は、GLOWのルースでお馴染みのアリソン・ブリー。やる気のない感じの声がマッチしている。そんな自伝のためのインタビューをする傍ら、実生活ではライバル俳優のピーナッツバターとの絡みや、居候のトッドの凄まじい過去が分かったりというドタバタが展開される。 世界観がよくわからないんだけれど、動物も普通に服着て英語話して生活している設定。だから、ジョークも動物に引っ掛けたものが結構出てくる。浮かない顔と言う意味のlong-faceを馬のボージャックが使ったり、マネージャーにはcattyなんて英単語を猫繋がりで使ったりする。英語といえば、会話は普通くらいの難しさだと思う。自分は英語字幕が必要でした。 昔もてはやされたけど今は落ち目の俳優を描きたかったのかな。多分、ハリウッドにはボージャックみたいなのが現実にゴロゴロ居るのかもしれない。でも、実写だと色々棘が立つだろうから、アニメで正解だと思う。 くだらないコメディで時間を潰しても問題ない人にはお勧めかな。アーチャーが好きな人は絶対これも気に入ると思う。あと、自分はハリウッドの裏側的なのが垣間見えるので、それも興味深い。テレビ業界とか興味あるから。個人評価は★は7.0くらいです。 www.imdb.com

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海外ドラマの中の英語

海外ドラマで見つけた面白い英語表現や番組自体の感想なんかをほぼ毎日更新してます。自分はバリバリの理系。海外ドラマを見ていたら英語ができるようになりました

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