「I have a bridge to sell you」はアメリカ史上伝説の詐欺師ジョージ・C・パーカーがカモに投げかけたフレーズ。でも橋を売るって? そこから転じた意味とは?
日本でもビジネスシーンでおなじみのイディオム「break the ice」「icebreaker」の意味と語源を解説。海外でも初対面のぎこちなさを人々は嫌うのです
「hell of a」は英語でよくある強意表現。oneを付けるバージョン「one hell of a」と共に意味を確認します。この記事はone hell of an article!
スラング「sick」はit’s sickやthat is sickのように日常会話で使われ「すごい」の意味があります。別にシック言われても病気ではないんですね、良かった…
「lampshade hanging(ランプの傘を吊るす)」はフィクションで物語を紡ぐときの技法で、ストーリーにのめり込んだ読者を一気に現実に引き戻す効果があります
ブレインストームはグループでアイデアをひらめきで出す問題解決として日本でも定着してますが「brainstorm」には全く別の意味も存在
日本のドラマ『スクールウォーズ』で有名なフレーズ「one for all, all for one」が『三銃士』とどう関連しているのか? 英語だと必ず三銃士が出てくるんです
「One word, Two words」は英語でのある種の強調表現ですが、数を間違えることで笑いに繋げられます。Two Words: Read this article!
英語でスラング「peanuts(ピーナッツ)」の意味と、そんな🥜しか支払われない典型的職業であるアメリカでの教師の地位について
「own」から派生したスラング「owned」。その意味はハッカーがシステムの管理者権限を「所有」するところから。関連用語「pwned」も紹介
personの複数形「persons」は使われないと知って本当か大調査。昔はちょっとあったけど、今はフォーマルな場合だけみたい。ライティングでpoepleの代わりに使ってみよう
「piss」は動詞で小便の意味ですが「pissed」になると怒っていることを表現。個人的にこれが不思議で調べてみると、第二次世界大戦まで遡りました
仮定法に「if only」というのがありますが、起こらない願望と、過去の後悔の意味で登場。「あの時君の話を聞いておけばよかった」なんてのは典型
「take five」は短い休憩を取る時の決り文句。問題は何故数字「5」なのか。実は「five」自体に短い休憩の意味があるのでした…。I need five.
「ring a bell」の意味は「ピンとくる」。『ブレイキング・バッド』に「ring a bell」をイディオムと文字通りの意味両方で使う場面がありましたので紹介