映画・アニメ・ゲームの悪役は登場時に地面や壁に対し剣を引きずることが多いです。今回はこのお約束を徹底調査。背景には悪役といえどもクールに見られたいという心理が!?
「Kafkaesque(カフカエスク)」とは小難しい英単語ですが、小説家カフカから由来した言葉で、不条理なほど複雑な状況を形容するのに使われます。ただし使うと知的に響くので、それで使う人々も…
イディオム「bigger fish to fry」の意味は「他にやるべき重要なことがある」。それを魚を揚げる(fry)ことで例えるのが面白い表現。「other fish to fry」のパターンも踏まえ、海外ドラマから実際の例を拾ってみます
「big time」という不思議なフレーズについて。意味は程度の大きさを表します。「you owe me big time」というのが典型的な使われ方。海外ドラマの実例を見てみます
「green light」は交通信号の青の意味ですが、イディオム的には「許可、ゴーサイン」の意味を持っています。海外ドラマでの「green light」の使用例を見てみます
「homie(homey)」が黒人英語かどうかが気になったので、海外ドラマの例を調べてみました。一般的には黒人のスラングのようですね。ただし、ストリート・ギャングが使う場合もありました
「アルミホイルの帽子(tinfoil hat)」を被る意味について見てみます。海外では、頭おかしい人の記号としてよく登場します
「(it’s) about time」は通常「〜しても良い頃」を意味しますが、実は「遅すぎる」の意味も持ってます。海外ドラマの実例を通し、この使い方を見てみます
初対面の挨拶「How do you do?」が海外ドラマでどのくらい出てくるか頻度調査。近年の番組ではほぼ出ないのに対し1970年代の番組では頻出
映画・海外ドラマの悪役って料理好き・こだわり持ちが多い印象。そこでこのお約束を調査してみました。実際見つけた海外ドラマの例と、redditにあった議論2スレを見てみます
「gallows humor」という耳慣れない用語を調べてみました。意味は「絞首台ユーモア」。絞首台に立つ罪人が最後に言う冗談の類だそうです。海外ドラマの例を見ると、単なるブラックジョークにも使われていますね
「catch(get) my drift」の意味は「私の言わんとすることが分かる」。つまり、driftには「真意、趣旨」の意味があるんですね。このフレーズは日常会話で出てきて、相手が理解したか確認するのに使われます
私が海外ドラマを英語字幕で見始めた理由についてまとめました。英語学習ではなく、単に好きな海外ドラマをちゃんと理解したかっただけ。海外ドラマの英語字幕視聴を成功させる秘訣は、自分が心底好きな番組を見ることです
イディオム「pick one’s brain」の使われ方を海外ドラマを通して見てみます。相手の専門的知見に基づくアドバイスが欲しい場合に使われますね
「for old times’ sake」は「昔のよしみで」を意味する定番フレーズ。古くからの知り合いになにかお願いする際に「昔からの付き合いに免じて」といった感じで使われます