イディオム「the show must go on」の意味は始めたものを途中では止められない。何があっても舞台は最後まで続かせなくてはならないのです
海外での縁起担ぎに木製品を叩く迷信「knock on wood」について。言葉にすると悪運を呼ぶってところが日本人的にはピンとこないのかな。その意味ではジンクスとセット
英語でイディオム「flip the script」の意味は「予想外のことをして立場を逆転する」。台本上の役割を交換して一発逆転するのです。Flip your script!
英会話で頻出のフレーズ「guess what?」の意味は質問ではなく、単に相手の注意を引いてるだけ。これから驚く話をするのです
2つの英語イディオム「on the same page」と「in the same boat」の意味について整理。大まかな合意と同じ苦境に立つという違いが存在。では、同じ船に乗船する二人が大まかに合意すると…?
英語で「snake oil(スネークオイル)」はイディオム的に「インチキ」を意味するのに使われます。その語源はもちろん「蛇の油」なのですが…
仮定法に「if only」というのがありますが、起こらない願望と、過去の後悔の意味で登場。「あの時君の話を聞いておけばよかった」なんてのは典型
「crystal(クリスタル)」は実はclearの強意表現なんです。だって、水晶🔮は透明でしょ(笑) 日常英会話では「crystal clear」として登場
動詞「wing」には「腕を傷つける」と「即興で演じる」の2つの不思議な意味があります。何故こんな意味を持つようになったか、その語源を調べてみました
イディオム「push someone’s buttons」の意味と使われ方を海外ドラマから紹介。誰かを意図的に怒らせる際や強い反応を引き出す際に使われます
「take five」は短い休憩を取る時の決り文句。問題は何故数字「5」なのか。実は「five」自体に短い休憩の意味があるのでした…。I need five.
「ring a bell」の意味は「ピンとくる」。『ブレイキング・バッド』に「ring a bell」をイディオムと文字通りの意味両方で使う場面がありましたので紹介
米国では失踪子供の写真を牛乳パックに載せて世間に周知するプログラムが存在した。そこから「on the milk carton」で行方不明を意味するイディオム
イディオム「Three Musketeers」は英語で仲の良い三人組を形容するのによく使われます。この語源は有名な小説『三銃士』から来ていました
『SUITS/スーツ』の「making lemonade」と言うフレーズの意味を調査。すると格言「When life gives you lemons, make lemonade」が元ネタでした