「collect call(コレクトコール)」は既に日本ではサービスを終了しましたが、海外ではある場所で未だ使われている話。これはミズーリ州矯正施設からの電話…
アメリカの刑務所ではインスタントラーメン(ramen)のやり取りがありますが、実はラーメンが刑務所内で通貨的な役割を担っているのです
各言語には比喩的に100%を超える表現がありますが、日本語だと数字「120%」が好まれるようですね。その一方、英語はなんと「110%」なのです
形容詞(副詞)の後にenoughを付けることで、続く文を修飾する副詞句が作れます。そのパターンを海外番組から集めてみました
「pro bono」というラテン語由来のボキャブラリを紹介します。意味は「無料奉仕の」。弁護士なんかが無料でサービスを提供することを指します
nearとnearbyの意味や文法的な違いが気になって調べましたので、その結果をまとめておきます。そして、海外ドラマの中の実際の例を使って説明します。
海外番組の中で給水塔が出てくるシーンを集めたら、共通点がたった一つありました。その町の名前が書かれていること。すなわち、田舎での給水塔ってその町のモニュメントなんですね
「推定無罪」の英語訳は「presumption of innocence」と「innocent until proven guilty」のどちらが正しいのか大調査。Wikipediaは前者の記事。海外ドラマは後者しかヒットせず。Google検索は後者が圧倒。書籍のGoogle Books Ngramだと前者と言う結果。前者が法専門的、後者が一般大衆向けと言えそうです
ネトフリから来たドキュメンタリー『殺人者への道』を見た感想。事実は小説より奇なりを行く内容で、Averyが殺人を起こしたのかどうか裁判を追います
「so much so that」という構文を海外ドラマの実例を通して見ていきます。結局のところこの意味は、直前のセリフを受けて、「とてもそうなので〜だ」と言うことができます