人のことをimpossibleというと、あり得ない・我慢できないの意味が出てきます。自分の我慢の許容値を超えていて、存在自体信じたくないイメージ。海外番組の中では、ビッグバン★セオリーのシェルドンと名探偵モンクの二人がスーパーインポッシブルでした。
「○ don’’t do themselves」は「○はひとりでに〜しない」と直訳そのままの意味合い。何の変哲もないけど、海外ドラマでたまに出てくるので紹介です
「推定無罪」の英語訳は「presumption of innocence」と「innocent until proven guilty」のどちらが正しいのか大調査。Wikipediaは前者の記事。海外ドラマは後者しかヒットせず。Google検索は後者が圧倒。書籍のGoogle Books Ngramだと前者と言う結果。前者が法専門的、後者が一般大衆向けと言えそうです
句動詞「add up」には「納得いく」の意味がありますが、なんでadd(足す)が納得に繋がるのかよく分かりません。海外ドラマの例を通して説明
今回は日常会話でも登場する中国語から由来した4つの英語語彙「Yin and Yang」「kowtow」「chi」「long time no see」を紹介します
「What’s wrong with you?」には相手の行動への非難がありました。それでは「What’s wrong with me?」と対象を自分にするとどういったニュアンスが生じるのか、海外ドラマの例を通してみていきます。自覚がどれだけあるかに依存です
「フランケンシュタイン」は怪物の名でなく怪物を作り出した科学者本人。このネタは海外ドラマで稀に登場。これを語るキャラの性格の記号として
「Don’t be a hero」は悪役が言うコテコテのセリフ。意味は「妙な気を起こすな」。英語の「hero」は日本語の「ヒーロー」より守備範囲が広いんですね。海外ドラマのセリフでニュアンスを確認してみます
海外で涙を流す理由として「アレルギー」を持ち出すパターンがあるので、それを海外ドラマの例で見ていきます。「I have allergies」が定型句になってます
カップルのオマジナイ「bread and butter」の意味について調査。パンにバターを塗ると元には戻せないというのが語源で、そのため、カップルが歩行中に手を離さなくてはいけないときに使われます
「a blessing(gift) and a curse」は『名探偵モンク』の決め台詞の一つですが、別にモンク以外でも普通に使われているようです
前置詞「up」には「起きている」ニュアンスがあります。wake up, get up, be up, stay upなどで使われます
「just another」は「ありふれた」を意味する日常会話で頻出の表現。justが「単に」、anotherが「もう一つ」なので特別でない感が出ます
「put」は英語の授業で「置く」と習いましたが、実は「何かを表現する」時も使える動詞。「なんて言えばいいのか?」な状況で使われます
「come in handy」という英語イディオムを、海外ドラマの実際のシーンを通してみていきます。「何かの時に役に立つ」という意味で使われる役に立つ表現です