「piehole」はパイとは直接関係のない「口」を意味するスラング。語源は「cake hole」とケーキでした。知ってるって? Shut your pie hole!
personの複数形「persons」は使われないと知って本当か大調査。昔はちょっとあったけど、今はフォーマルな場合だけみたい。ライティングでpoepleの代わりに使ってみよう
「ケセラセラ(que sera sera)」の意味を海外ドラマを通して紹介。有名楽曲の歌詞を引用する事が多い。語源は人工的に作られたフレーズから
イディオム「at the end of the day」を文字通りの「その日の終わり」の意味で使っているパターンがないか調査。めぼしい場面を2件発見です
「be capable of」を能力と訳すと合わないパターンに遭遇。悪事の場合「やりかねない」の意味でした。what they’re capable ofのような関係代名詞と相性良しです
「person of interest」の訳が「容疑者」になっていてビックリ。参考人というだけで容疑者とまで言い切れないはず。そう考えると、海外ドラマ『PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット』は絶妙のネーミングだったのね
日本語の「ナイーブ」と英語の「naive」の意味の違いについてこの記事では解説。「naive」は実はネガティブなんですよ。海外ドラマの実例でこれを見てみます
「報酬はスイス銀行の口座に・・・」というのは物語を語る上での定番ですが、実は世界中でこのお約束は使われています。そこで、そもそもなんでスイス銀行なのかを大調査
「敵の敵は味方」と言いますけどこれって本当? 海外ドラマの例を拾うと「一時的に協力して共通の敵に立ち向かう」ってだけ。「The Enemy of My Enemy is My Friend」が英語でのフレーズ
映画・海外ドラマの悪役って料理好き・こだわり持ちが多い印象。そこでこのお約束を調査してみました。実際見つけた海外ドラマの例と、redditにあった議論2スレを見てみます
「gallows humor」という耳慣れない用語を調べてみました。意味は「絞首台ユーモア」。絞首台に立つ罪人が最後に言う冗談の類だそうです。海外ドラマの例を見ると、単なるブラックジョークにも使われていますね
「nice try」は相手の裏の意図を見抜いて使われるフレーズです。「うまい策略だったけど、うまくいかなくて残念でしたw」と皮肉的に使われます
「pro bono」というラテン語由来のボキャブラリを紹介します。意味は「無料奉仕の」。弁護士なんかが無料でサービスを提供することを指します
子供がペットを飼う時に親から念押される「Feed it, Walk it, Train it」を見ていきます。飼うなら責任持って育てろってことです
今回の語彙は「full disclosure」。法廷用語で、意味は「全面開示」。日常会話では、比喩的に包み隠さず本音・真実を話す際に使われます