Image by analogicus from Pixabay 今回はちょっとした小ネタ。この前、次のようなセリフに出会いました。どんな意味なんでしょうか? アーチー: I want to be the last thing that he sees. Riverdale この場面、アーチーはRiverdaleの町に現れた連続殺人鬼に父を危うく殺されそうになり、復讐に燃えています。だから、このセリフのheはその殺人鬼。そして、「彼が最後に見るのは自分」と言っているので・・・ 俺が奴を殺す というニュアンスですね。アーチーが直接殺せば、その殺人鬼が最後(最期)に見るのはアーチーになりますから。 でも、このセリフを、余命幾ばくもない病床に伏せてるアーチーのお爺ちゃん(いるとして)を意識して言ったらどうなるかな? 「彼が最後に見るのは自分」と言っているので・・・ 俺が最後まで看病する って感じになっちゃう(笑) 殺すには絶対なりません。正反対もいいところ。 だから、ドラマのセリフをちゃんと理解するためには、それが発せられた状況・背景が非常に重要なんだなーというようなことを、このシーンを見てる時に感じたのでした。アーチーがこんなレトリック使った言い回ししなければ気づけなかったんですけどね。普通に「俺がやつを殺す」とでも言ってたら「アッ、ハイ」って感じですから(笑) 自分も、このBlogで海外ドラマのセリフを紹介するときは、その場面の状況を簡潔かつ正確に説明していけたらと思います。 Easier said than done. これが意外と難しいんですけどね(笑)

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Image by David Mark from Pixabay 最近海外ドラマを見る中で見かけた英語表現の中から、電車で括れるものを4つ見ていきたいと思います。 Train Of / 一連の 電車のように連なっているものはtrain ofで表せます。有名なのはtrain of thoughtですね。天気のことを考える→雨降りそう→傘持っていこう→傘の漢字って人が多いな→4人もいるやん→4人でシェアすると、あいあいあいあい傘と呼ぶのかな?と言うような思考の一連の繋がりを表すことができます。 次のTBBTでは、シェルドンが自分が今何を考えているのか(train of thought)を、細かく実況してくれます。そして、最後にtrain of thoughtからtrainにたどり着くのがシェルドンらしい。 シェルドン: I've been thinking about Dr. Greene's efforts... to make science palatable for the masses. レナード: Oh, yeah? What about it? シェルドン: That's all. I've just been thinking about it. Now I'm thinking about fractal equations. Now I'm thinking about the origin of the phrase "train of thought.

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Riverdale [Credit: The CW] リバーデイル(Riverdale)はアメリカのとある(架空の?)町の名前。学校の夏休み最後に、その町の領主的な位置づけのブロッサム家の長男が行方不明になったから大変だ。この長男には双子の妹がいて、その日、川で二人で船に乗っていた時転覆してしまったという顛末。しかし、次から次へと新事実が明らかになり、行方不明事件は殺人事件へと姿を変える。その事件をJugheadという文系オタが小説にまとめる形で調査するのと並行して、物語は予想だにしない方向へ展開していくのであった・・・。 さて、この町を一言で言えば、日本の農村的な閉鎖社会。みんなが知り合いというか、舞台の高校に通う子どもたちの親たちも昔同級生だったりして、過去の親同士の因縁なんかも関係して来て、ドロドロな人間関係の縮図をこの殺人事件が浮き彫りにする。部外者と思われたニューヨークっ娘のヴェロニカも、父親の詐欺事件の影響から逃げるため新学期からこのRiverdaleに転校したのだが、あれよあれよと事件に巻き込まれていく。というか、重要人物の一人だったりする。等々、どいつもこいつもふた癖以上ある奴らだ。みんな何かを隠している、特に親達。と一応舞台は揃っているのだが、サスペンスとしてみるとこのドラマどうも面白くない。何故なら、死んだ息子の描写が表層的で、誰が犯人なんだという感情を視聴者に持たせることに成功していないから。度々出てくる双子が川を船で下るシーンだけでは無理からぬ事。途中から誰が殺したとかどうでもよくなる。では、何故視聴を止めなかったかというと、脚本はうんこだけど、キャラがスゴかったから。前に見たAmerican Vandalなんてどんなキャラが居たか全く思い出せないけれど、このドラマは相当忘れない自信あり。しかも、メインの数人ではなく、サブキャラまで濃い。サブキャラと言えば、プッシーキャットなる高校のバンドが出てくるが、この子達の歌が良いアクセントになっていた。まだシーズン1までしか見ていないが、現在シーズン2は絶賛放映中。自分は全部出揃ってから見る予定。ちなみに、これって原作はコミックかなんかみたい。アーチーって有名なのかな? まあ、結論としては、あまりお勧めはしないかな。IMDbでは★7.8と高評価。自分は★6あれば良い方。ちなみに、ポスターには町で唯一のハングアウト場所のPop'sが写ってるけど、そこでヴェロニカの母親が働き出すのはすごい違和感があった。 www.imdb.com

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海外ドラマの中の英語

海外ドラマで見つけた面白い英語表現や番組自体の感想なんかをほぼ毎日更新してます。自分はバリバリの理系。海外ドラマを見ていたら英語ができるようになりました

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