英語「カナリア(canary)」にはスラングで面白い意味を持ちます。通常sing like a canaryと「カナリアのように歌う」と使われますが、声を褒めているのではありません
「collect call(コレクトコール)」は既に日本ではサービスを終了しましたが、海外ではある場所で未だ使われている話。これはミズーリ州矯正施設からの電話…
日本の英語教育で習う「How are you?」に対する返答「I’m fine, thank you」が映画『グリース』に登場。しかし、それを言うサンディの冷たさと言ったら(笑)
英語には「handy」と「handsy」という一見似てるけど意味が異なる形容詞があります。「s」があるだけで「人の体を触る傾向」という意味に
英語フレーズ「I’m game」の意味を調査。「私はゲームだ」ではなく、実はやる気を表しています。語源はgameに獲物の意味があることからでした
イディオム「knight in shining armor」の意味は(女性の)窮地を救ってくれるヒーローのこと。輝く鎧の騎士の意味で出てくることは無いです
英語「hack」はハッカーでおなじみの「ハック」の意味と思いきや、人を見下して使う用法もあるんです。「あいつはハックだ」って。この語源を調べると乗用馬に行き着きました
MLBの粘着物質問題を語る時に出てくる英単語「sticky」ですが、いろいろな意味を持っていますね。ネバネバくっつくからネット掲示板のトップに固定されるテンプレまで
英語「hysterical」には「ものすごく可笑しい」という笑いの意味があります。これは日本語の「ヒステリー」にはない用法ですね。海外ドラマからいくつか事例を拾ってみます
米国における「麻雀」人気の遍歴を大調査。海外ドラマだと麻雀はユダヤ人女性が遊ぶものとして描かれますが、その理由が判明。麻雀の栄枯盛衰の歴史を詳らかに
「big time」という不思議なフレーズについて。意味は程度の大きさを表します。「you owe me big time」というのが典型的な使われ方。海外ドラマの実例を見てみます
オヤジギャグ「オリンピッグ」🐷が話題なので、英語の「pig(ブタ)」の持つイメージを海外ドラマのシーンで探ってみました。あまり、「デブ」って感じでは使われていないみたいです
「toast」が持つスラング的意味「破滅」を海外ドラマの例で確認。「I’m toast」と言ったら「自分はもう終わり」。「私はパンのトーストです」というわけではない(笑)
「ケツバット」で英単語「butt」の意味を覚えられることに気づきました。そう、「butt=ケツ」なんです(笑) この記事では、そんなbuttをassやbottomと比較し、どのくらい汚い表現かも調べます
望むを意味するwishとhopeの違いを海外ドラマの実例を通してみていきます。wishが使われる場合には、それが不可能であることが既に分かっていることが含意されます。