英語には「not one, not two, but…」というbut以降の数字を際立たせるためのレトリックフレーズがあります。海外ドラマでの使用例を紹介します
英単語「Laughing Stock」について見ていきます。世間から冷笑される対象という意味で、日本語の「物笑いの種」と全く同様に使われます
動詞「push」には「無理強いする」の意味があります。ここでは、その形容詞形「pushy」と併せて海外ドラマのシーンを見ていきます
海外ドラマを見てると、その番組が撮影された年代が分かるようなシーン・物事が出てきます。今回はredditで議論されていたそれらを見てみます
前置詞overの持つ「最初から・繰り返し」の意味を見ていきます。海外ドラマでは、句動詞start over, do overとover and overがよく使われます
「With a Grain of Salt」というネット上でおなじみのイディオムの意味と語源を見ていきます。語源は、解毒剤に入れる塩一粒から来ていました
動詞「know」を使った分詞構文の例を海外ドラマで見ていきます。結局行動する時「knowing」か「not knowing」のいずれかなので、めちゃくちゃお手軽に分詞構文が作れるのです
英語の「ass/arse」は通常卑語で「尻・ケツ」の意味ですが、一番複雑な英単語という説があるようです。「bad-ass」やら「move your ass」。そこで、その元ネタとなったスタンドアップコメディと当サイトの「ass」にまつわる記事を紹介しつつ、その複雑説を検証します
イディオム「all over the place」の持つ3つの意味「至る所に、散らかって、理性を失って」を海外ドラマの実例を通してチェック。最初は文字通りの至る所に。そこから乱雑さが出て、最後は人の精神状態に
海外ドラマのポスター上のキャッチコピー(タグライン)を見ていくシリーズ第二弾。今回厳選は7作品。いずれも英語のまま味わいたいキャッチコピーです。
「be in for」というイディオム的表現を今回は取り上げます。意味は「(嫌なことが)予期される」。調べたら、海外ドラマでそこそこ使われていました。嫌なこと以外にも使われますが、基本は不快なことが期待される時です
海外で「不死鳥(フェニックス)」は「灰」から蘇ることで有名。日本では蘇りはしますが、この「灰」が省略されることが多いようです
「I Insist」というやり取りは、相手に譲る時に行われます。「If You Insist」で、最終的に折れることを意味します。今回は海外ドラマでの使われ方を見てみます
定番フレーズ「best thing that (has) ever happened to me」の意味は「今までの人生で最高の出来事」。親が子に言うのが海外ドラマのおなじみ
「thing」には「特別な思い」の意味があります。例えば、I have a thing for herならあなたは彼女に特別な思いがあるのです