「What’s done is done」は何かがなされてしまったことを表すフレーズですが、これもシェイクスピア由来だったのですね
「curveball」は野球以外の日常会話でも使われるイディオム。意味は「予期しない事」。「life throws you a curveball」は定番フレーズ
「cross the line」は「一線を越える」を意味する英語のイディオム。なんと、日本語でも全く同じ意味になっているのが分かります(笑)
英語イディオム「scratch that」は直前の発言内容を撤回する時の定番表現。紙上の文言を横線を引いて訂正するイメージです
「speaking of A」は「Aと言えば」を意味しますが、日常会話だと具体的にAを言わないことも多め。「Speaking of,」だけで終わらすんです
英語には「英文 is all」をいう構文がありますが、初見だと最後に「is all」が自動で付くので、文法が正しくないように聞こえてしまいます
移動系動詞とout ofは非常に結びつきやすいんです。というのも、部屋などから出ていくことを意味できるからですね。海外ドラマの例を紹介
「now that I think about it」は前に出てきたことを改めて考え直す時のお決まりフレーズ。通常、前とは異なる結論を提示するのに使われます
海外ドラマの中で動名詞の意味上の主語が所有格になっているか、それとも目的格になっているかを大調査。口語では目的格になる割合が非常に大
「I mean it」は自分が本気であることを示すフレーズ。「意味する」とはちょっと違います。海外ドラマの使用例を紹介
「God」という文字が入っている英単語を海外ドラマのシーンを通して見ていきます。godspeed、godsend、godforsakenの3単語です
「deal breaker」の意味は「合意を台無しにする物」ですが、事前に正式合意というより、暗黙の了解としてあったことへの反故に対して使われることが多い
句動詞「stand up」の意味を、海外ドラマのシーンを通して見ていきます。待ちぼうけを食らわすという意味で、海外ドラマでは頻出の句動詞です
「no biggie」は「no big deal」を砕けて言った言い回しで、意味は「大したことない」。と言っても、現実では大したことになったり…
「I, for one」は「私個人としては」を意味するフレーズ。単なる「I」よりも改まったニュアンスになります