カラー映像の一部を白黒にするといった映像技法を昨今よく見かけます。『ワンダヴィジョン』でもそうでした。しかし、それを実現するには特別な技術は不要だという話
映画・海外ドラマでよく見るビニール袋に入った白い粉。その成分は何なのか。覚醒剤? ベビーパウダー? それとも…? そんな場面を海外ドラマから集めました
映画・アニメ・ゲームの悪役は登場時に地面や壁に対し剣を引きずることが多いです。今回はこのお約束を徹底調査。背景には悪役といえどもクールに見られたいという心理が!?
映画や海外ドラマの悪玉のボスが世界征服目前でする勝ち確定笑い「Muahahaha(Mwahahaha)」について調べてみました。日本では/m/の音は付きませんが、海外だと/m/は必ず付くようです。ムァハハハ!
海外映画・ドラマの中で、怒った群衆が手に松明と熊手を持って集合し、敵を倒しに行くというお約束をアニメ『シーラとプリンセス戦士』に発見し大調査。彼らが農民であることが熊手という選択に繋がってました
米国における「麻雀」人気の遍歴を大調査。海外ドラマだと麻雀はユダヤ人女性が遊ぶものとして描かれますが、その理由が判明。麻雀の栄枯盛衰の歴史を詳らかに
映画・海外ドラマの時限爆弾は赤か青のコードが出ていて、そのどちらかを切るとタイマーが止まるようにできています。こんな親切設計のお約束を考えたのは誰か、大調査の開始です
「報酬はスイス銀行の口座に・・・」というのは物語を語る上での定番ですが、実は世界中でこのお約束は使われています。そこで、そもそもなんでスイス銀行なのかを大調査
「君がこの手紙を読んでいる時僕は既にこの世には居ない」とかいうメッセージをリアルで受け取った人は居ないはず。でもこれ海外でも頻出のお約束なんです
「願い事が一つだけ叶うのなら何にするか?」というのは世界で共通の会話ネタみたいですね。当然、回数を増やそうとするずる賢い奴も出てきます。今回の記事では、ランプの精自体の数を増やして、数の制限を回避する方法を紹介します
「アルミホイルの帽子(tinfoil hat)」を被る意味について見てみます。海外では、頭おかしい人の記号としてよく登場します
日本では『あらいぐまラスカル』が有名ですが、「アライグマ」の名前が「ラスカル」になるのは実はテンプレ。その背景には、「アライグマ(raccoon)」の持つイメージと、「rascal」が持つ意味が密接に関係していたのです
「soup kitchen」という日本人には耳慣れない文化を海外シットコムのスープキッチン回を通して確認。そして、その薄っぺらな活動への警鐘も
海外ドラマのエピソードタイトル(題名)が偏屈なその謎を調査。『フレンズ』は「The One…」だし『名探偵モンク』は「Mr. Monk…」と言った具合
「敵の敵は味方」と言いますけどこれって本当? 海外ドラマの例を拾うと「一時的に協力して共通の敵に立ち向かう」ってだけ。「The Enemy of My Enemy is My Friend」が英語でのフレーズ