このBlog、Trumpってタグを追加してしまったくらいトランプ大統領に夢中(into)なんです。だって、めっちゃ面白いから。それと同時に英語も勉強できるし。 そんなトランプ大統領ですが、先日非常事態を宣言したときのクリップに面白い箇所があったんです。それが次のシーン。TYTという左派のwebメディアですが、短時間にまとまってたのでこれを貼っておきます。 トランプ大統領、途中から語尾が全て↗になってリズミカルになってるの、分かるでしょうか? 日本人が英語しゃべるときって、抑揚とか全くなく心電図の死亡状態みたいになってしまいがちな気がするんですよね。だから、このトランプほど大げさにしなくてもいいけど、flat心電図はなるべく卒業したいなと思った次第です。 なお(↗)、クリップ内では(↗)、コメンテーターが(↗)、子供のほうが(↗)うまいと(↗)言っていましたね(↗)。 やはり、日本語でやると変ですね(笑)

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(追記:2021/01/08 トランプ大統領任期残り13日になった今になって、合衆国憲法修正第25条がまた本格的に議論され始めました。首都ワシントンでの暴動の引き金を引いた件ですが、どうなるか・・・) 調子を崩してBlogサボってましが、また今日から再開したいと思います。よろしくお願いいたします。 でも、アクセス数は変わらないんですよね。検索経由で来る人の割合が90%なので(笑) つまり、記事を書いてもその日のその記事へのアクセスは50程度しかなく、グーグルの索引に載ったあとジワジワとグーグル経由でアクセスが来るって感じです。何このロングテールBlog。アマゾンかな?(笑) それでは本題。今回は25th Amendment、アメリカ合衆国憲法修正第25条。なにこの響き、ちょっとかっこいい(笑) 一応以前、修正第5条は紹介したことがあります。黙秘権についてでした。一方の修正第25条の方ですが、ネットの政治を討論する場で最近頻繁に見かけるようになりました。最初はトランプが政府機能をシャットダウンしたあたり。そして、今回の非常事態宣言でみんな声高に叫ぶようになったんです。でもはっきり言って、日本人には全くよく分かりませんよね、これ。外国人が9条と聞いても何も感じないのと一緒です。 以下、参考にredditのリンクを張っておきます。タイトルに25th Amendmentが入っているのが分かります。 www.reddit.com www.reddit.com 最初の記事は「修正第25条を行使するのは憲法違反?」で、次が「修正第25条を行使してトランプを解任する」というすごいもの。トランプ大統領に関連があるのは間違いないですね。他にも、反トランプ派が25th Amendmentを主張してるクリップとか、YouTubeにたくさんあります。 それでは、修正第25条が何なのか、Wikipediaで確認してみましょう。 アメリカ合衆国憲法修正第25条 アメリカ合衆国憲法修正第25条は.....アメリカ合衆国大統領の承継を取り扱い.....大統領がその職務上の権限と義務を遂行することができない場合の対処法を規定している。 アメリカ合衆国憲法修正第25条 - Wikipedia つまり、修正第25条は大統領が死んだり病気になったとき誰が代理になるか書いてあるわけです。副大統領が後任になるってやつですね。ふむふむ。でも、トランプ大統領は至って元気じゃない? 更に読み進めると、第4節に核心の規定がありました。 第4節:自発的ではない引退 第4節はこれまで一度も発動されたことのない唯一の規定である。ここでは副大統領が.....閣僚の過半数と共に、大統領の執行不能を宣言できるとしている。第3節と同様に、副大統領は大統領代理を務めることになる。最も起こりそうなシナリオ、かつ第四節の主要な目的は、大統領がその権限と義務の遂行を行えないことと、そのことについて文書による申し立てを行えないことの両方になる無能力状態である。しかし、大統領が能力があり意識がある場合でも、国の安全を脅かす狂気であるとか感情的不安定というような、長官の過半数が医学的無能以外の根拠を見出せば、そのような宣言を作成することは可能である。 簡単に言うと、大統領が暗殺されたら副大統領が引き継ぐ。大統領本人自ら職を継続できないと判断したら(病気とかで)、本人が文書による申し立てをして副大統領が引き継ぐ。大統領が植物人間等になって自分で申し立てできない場合は、医学的判断の元副大統領が引き継ぐ。ここまではOKですね。そして更に、大統領が意識もあり肉体的に不能でもないけれど、頭が狂ったと判断されたら副大統領が引き継ぐんです。 つまり、まとめると、トランプは頭が狂ってるからアメリカ合衆国憲法修正第25条を適用して大統領職から排除しろとネット上で声高に叫び始められたわけ(笑) それでみんな、25条、25条言ってるわけですね。 でも、トランプを排除するにはかなりのハードルがあります。それがこの箇所 長官の過半数が医学的無能以外の根拠を見出せば つまり日本で例えると、内閣総理大臣を排除するためには、大臣の半数の賛成が必要なわけ。でも、大臣は内閣総理大臣が選んでるんだから、総理大臣に反対することは「かなりのこと」がないとできないんですね。それじゃあ、今のトランプの暴走は「かなりのこと」なのか? こればっかりはなんとも言えません。一つ言えることは、アメリカ政治は今予断を許さない状況ってことだけ。 これらの知識を踏まえて、最初のredditの記事タイトルをもう一回読んでみましょう。 Top US officials considered removing Trump using 25th amendment, FBI lawyers confirm FBI弁護士が認める、政府高級官僚が修正第25条を発動してトランプを排除しようと検討 結局、官僚側がトランプをキチガイと認定して排除しようとしてるんですね(笑) 現在米国は政府シャットダウン以上の迷走ぶりですが、修正第25条が万が一適用されたら本当にすごいこと。大統領は狂ってるって世界に公言するようなものですから(もう知ってたというのはナシでw)。でも個人的には発動されたらされたで、どうなるのか怖いもの見たさがあるのは否定できない感じです。それでは〜

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いらすとやさん凄すぎ。テフロン加工のイラストまであった(笑) ということで、今回のボキャブラリーはTeflon。通常テフロン加工の意味ですけど、なんとこの単語、人を形容する際にも使われるんです。そしてその時の意味は「スキャンダルを寄せ付けない」。なんじゃそりゃ(笑) 醜聞にもめけずそのまま仕事を続ける政治家なんかに使われるイメージです。 でも、マスコミや世論から批判を受けてもへっちゃらなのが、なんでテフロンになったのでしょうか? これは個人的な推測ですが、grillに尋問するの意味があるので、grillしても焦げ付かない=屈しない、から来たのかなという気がします。 (追記:)Urban dictionaryにそのまんま正解がありました。 TEFLON A person who seems to get away with EVERYTHING, no matter what it is! Nothing "sticks" to teflon! テフロンはstick(くっつく)しない素材。そして、stickには困らせるの意味もあるんですね。つまり、スキャンダルであれ何であれ、テフロンな人物を困らせることはできないってことみたいです。だって、stickしないから。なんとダジャレでした(笑)(end of 追記) それでは、そんなテフロンな人物で有名なのは誰でしょうか? はい、もちろん、トランプ大統領ですね(笑) 実際、テフロンと形容されているニュース記事が結構あります。 www.scmp.com ロシアとの疑惑、次々と逮捕されていく側近、そしてプレイメイトとの不倫と手切れ金騒動。普通こんだけスキャンダルあれば大統領辞めてますって。日本の総理大臣がAV女優と不倫していたと、そしてそれを黙らすために手切れ金を払っていたと仮定して下さい。絶対辞任しますよね? それを物ともせず今なお大統領を続けてるんですから、まさしく彼はTeflonなんです。 ということで、今回は意外な意味を持つ英単語Teflonの紹介でした。テフロン、なんか響きがドラクエとかRPGの耐性強化魔法っぽいですけど、強化されるのはスキャンダル耐性・・・意味なさすぎ(笑) まあ真面目な話、Teflonになるより、そもそもスキャンダルを起こさないのが一番なのは間違いなさそうですね。それでは〜

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今回は一発ネタ。本当に試験には出ないので、受験生は読んじゃダメ。 一応文法のおさらいです。原級はある物差し(形容詞・副詞)でA=Bを表し、比較級はABを表す構文でした。 それを踏まえ、redditにあった次のコメントを見て下さい。 Trump is as dumb as a rock. Now that I think about it, I want to apologize to rocks. 実はas dumb as a rockはそれ自体で定型表現ですが、ここでは一旦置いておき、普通の原級として見てみます。 まず、トランプは岩と同じくらいアホと述べます。その直後、Now that I think about itとしばし考えてみた結果、岩に謝りたくなったのだそうです。つまり、「岩さん達、トランプなんかと比較してゴメン」というわけです。「君たちはそこまでヒドくない」と。そしてほら、この時点で、アホさ加減で「トランプ>岩」が言えちゃってます(笑) つまり、 謝罪を追加するだけで比較級の意味に早変わり こんなの試験には出ないけど、レトリックとして面白くないですか? でもこれって実は、日本語でもよく目にする表現なんです。ネット上で「お前は小学生かよ(原級)」「それは小学生に失礼だ(謝罪)」なんてやり取りあるじゃないですか。それと構造は全く同じですよね。 ちなみに、途中で置いておいたas dumb as a rockは、「岩と同じくらいアホ=とてつもなくアホ」という決まり文句になってます。 岩の例でも小学生の例でも比較自体はあまり本質的でなく、対象がとんでもなくアホだというのが主眼ではありますけど、なかなか興味深かったので”クリックベイト”なタイトルを付けて紹介してみました(笑)

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英語では、ヤバくて口にできない単語を口頭で表現するのにその単語の頭文字-wordで指し示すことがよくあります。 例えば、B-wordはBitchを表しますし、F-wordはFuck、S-wordはShitと言った具合。簡単ですね。また卑俗な単語だけじゃなくて、口にするのに心理的なハードルがあれば何でもOKです。例えば、L-wordがLoveを表したりも一般的。まあ、実際何の単語を表すのかは、コンテキストから把握するしか無いのですけど。 さて話は打って変わって、ある日、巨大掲示板redditに以下のスレが立ちます。 www.reddit.com トランプ大統領が娘婿であるクシュナーへの信頼を失いかけているのだとか。というのも、国境の壁の予算問題をうまく対処できなかったから。トランプ大統領と言えばビジネスマンとして有名ですが、部下に無理難題を言ってできなかったら左遷ということを繰り返してきたことでも有名です。身内の娘婿にも同じ過ちを繰り返すのか、でスレが盛り上がっていると、ある衝撃のコメントがなされます。 I'm starting to think Trump might be a slow learner. このユーザーは、トランプがslow learner(物覚えが悪い)と思い始めてきたのだそうです。「今になってかよw」「お前自身がslow learnerだw」といったツッコミが入ったのは言うまでもありませんが、その中の一つが問題でした。 Just go ahead and say the "r" word. slow learnerなんか使わず素直にR-wordを言え、というのです。皆さんはここのR-wordが何を意味するかわかるでしょうか? ネット上の罵り合いなんかでおなじみの単語で、このスレッドのユーザー達も、もちろんRが何を意味するかは分かっています。しかし、あろうことか、分かってない振りをして大喜利ボケ大会が突然始まりました(笑) Russian? トランプとロシアの疑惑にちなんでますね Republican? トランプが共和党だから。共和党=物覚えが悪いという意味も。 Revolting? 胸糞悪い Repulsive Repugnant 不快・嫌悪を催すんだそう Ridiculous? 馬鹿げている Rat 裏切り者 Racist? 差別主義者 と言った具合に、ものの見事に正解を外していくreddit住民たち(笑) ちなみに正解は Retard(知恵遅れ) ですね。つまり元々のコメは、slow learnerではなくretardを使えと言っていたのでした。 このRetardは、ネット上においては、他の単語とくっつけて相手を罵るのによく使われます。 Trumptard と言えば、トランプサポーターをけなすのに使われますし Libtard ならLiberal(Democrat、反トランプ)をけなしていると言った具合。 なお、この2つの罵倒語には昔背筋が凍った思い出が。ある時、YouTubeでCNNの某クリップ下のコメント欄を偶然覗いたら、二人のユーザーが永遠(300コメくらい)Trumptard 、Libtardを繰り返して、リアルタイムで罵倒合戦を繰り広げていたんです。この時は政治関係の恐ろしさをマジマジと感じました・・・。だって、画面更新するとその二人のコメが増えていくんですよ。恐怖以外の何ものでもない(笑) 以上、R-Wordにまつわるredditスレの紹介でした。この記事内で一つでもお気に入りのR-Wordを見つけていただけたら幸いです。

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Image by UzbekIL from Pixabay 米国政治ですが、最終的にトランプ大統領が折れて、政府機関再開となりましたね。一応三週間だけですが、その間に着地点を模索してもらいたいものです。 ちなみにこの着地点、英語ではcommon groundとか言われますよね。双方が合意できる共通の地点です。他にもmiddle groundという言い方もあります。双方の主張の中間地点。厳密には違うんでしょうけど、日常会話レベルなら意味合いは同じ気がします。 www.reddit.com さて、巨大掲示板redditではネットユーザーがこの件について喧々諤々。現時点で上記スレには1万2千のコメントが寄せられています。三週間後にどうなるのか、今朝方トランプ側近がまた逮捕された事との関連は・・・ そんな中で、一際目を引いたのが次のコメント List of caves in the United States - Wikipedia Wikipediaの米国内の洞窟リストへのURLです。意見の表明でもない単なるリンクですが、これがなぜ面白いかはこのBlogの最近の記事を読んだ方なら一目瞭然ですね。Caveに降参するの意味があるからです。 つまり、このコメントをしたユーザーは、今回のトランプのCave(降参)はWikipediaの米国Cave(洞窟)リストに載せるに値する、と主張しているわけです(笑) 当然、これに乗っかるredditユーザーたち Art of the Deal Cave Art of the Deal はトランプの著書のタイトル。それを洞窟の名前に。でも、壁の予算をゲットせずに折れるんだから、交渉上手とは程遠いですね。 Art of the plea Deal plea dealだろと突っ込まれます。plea dealは司法取引の意味。 Especially since "Cave" is slang for stupid in French Caveはフランス語でバカの意味なんだとか President Spelunk Spelunkは洞窟探検するという動詞。つまり、洞窟探検する大統領ってことですね。 Longest Cave 政府機関閉鎖が最長であったことに掛けています。 と言った感じで、マジでやばかったここ数日と打って変わって、遊びゴゴロが復活してきたredditユーザーたちなのでした(笑) 自分が見ててもこの世の終わりかと思うくらい悲壮な感じだったので、第三者の自分としてもちょっと安心です。 See everyone in three weeks.

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Image by Tumisu from Pixabay トランプ大統領と言えば、様々なことを他の誰より知ってることで有名ですよね。自称ですけど(笑) そんなトランプ大統領の発言をまとめた記事がありましたので、ちょっと見てみましょう。比較級の良い勉強になりますよ。さて、どんなことを、自称ですけど(←しつこい)、知っているのでしょうか? 全部は多すぎるので一部抜粋です。詳しくは、下記リンク先から。 www.axios.com Campaign finance: I think nobody knows more about campaign finance than I do. 選挙資金。「誰も知らない、自分より(than I do)」のパターン Debt: Nobody knows debt better than me. 借金だって。「誰も知らない、自分より(than me)」のパターン Courts: I know more about courts than any human being on Earth. 法廷だってお手の物。「私は知っている、誰よりも」のパターン Lawsuits: Who knows more about lawsuits than I do? 訴訟も。「誰が知ってると言うんだい?、私より」反語のパターン Infrastructure: Nobody in the history of this country has ever known so much about infrastructure as Donald Trump.

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ネイティブ・アメリカンの老人が若者数十名に囲まれて脅される事案がアメリカで発生しました。その若者が被っていたのがいわゆる「MAGA(Make America Great Again)、トランプのスローガン」キャップだったことなどから、このクリップはあっという間にネットで広がっていき、今でもあちこちで政治的な議論を巻き起こしています。これを報道したCNNのリンクを張っておきます。 (追記)CNNはこの若者から数十億円規模の訴訟を起こされたようで、クリップは残念ながら引き下げられました。 若者グループと老人、どちらが先に扇動したのか等でアメリカ世論を完全に二分していて、上記CNNのクリップでも高評価と低評価が真っ向に対立しているのが分かりますね(笑) さて、そんな膨大なコメントの中で興味を引いたのが表題の「My Blood Is Boiling.」。血が本当に沸騰しているわけではありませんね。比喩で言っているんです。 しかし、これってどういう意味なんでしょうか? 日本語だと、「血湧き肉躍る」って表現があります。非常に興奮しているときに使われます。でも、このクリップを見て興奮するのはなんか違います。そうなんです、ここのBoilingは怒りで沸騰してるんですね、ネイティブ・アメリカンの老人がひどい目にあって・・・。 実際、辞書にも Boiling ひどく怒った とありました。日本語イディオム的に言えば「腹わたが煮えくり返る」って感じでしょうか。惜しい、日本語では「血」でなく「腹わた」でした。 結局、My Blood Is Boiling.は「血が沸騰してる」と直訳しただけではちょっと通じず、「怒りで血が沸騰してる」と「怒り」を付ければ通じる感じです。英語と日本語のこの微妙な違い、面白すぎません? (追記) 日本語で血を使った怒りの表現が絶対あるはずと探していたら、「頭に血が上る」という表現を思い出しました。日本語は血液の温度上昇でなく、頭への移動で怒りを表現ですね。

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海外ドラマの中の英語

海外ドラマで見つけた面白い英語表現や番組自体の感想なんかをほぼ毎日更新してます。自分はバリバリの理系。海外ドラマを見ていたら英語ができるようになりました

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TOEIC:960