動詞「wing」には「腕を傷つける」と「即興で演じる」の2つの不思議な意味があります。何故こんな意味を持つようになったか、その語源を調べてみました
イディオム「push someone’s buttons」の意味と使われ方を海外ドラマから紹介。誰かを意図的に怒らせる際や強い反応を引き出す際に使われます
「take five」は短い休憩を取る時の決り文句。問題は何故数字「5」なのか。実は「five」自体に短い休憩の意味があるのでした…。I need five.
『君の瞳に恋してる』英語名は「of」の有無で2パターン『Can’t Take My Eyes off You』『Can’t Take My Eyes off of You』が存在。その謎とは?
素朴な疑問「terribleとhorribleに違いはあるのか?」を海外ドラマで両者が同時に出てくるシーンを探して検討。terrorとhorrorなんですね
「grill(グリル)」には直火焼きや尋問の他に、歯に着ける装飾のスラング的意味があります。黒人がするという情報が本当か調査してみました
「missy」は若い娘への呼びかけですが、日常英会話では攻撃的、非難的に使われることが多いです。海外ドラマの事例を見てみましょう。ミッシー!
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のスケボー、ホバーボードのシーンでは「shit」を使ったうまい表現が出てきているのでその紹介です
アメリカの刑務所ではインスタントラーメン(ramen)のやり取りがありますが、実はラーメンが刑務所内で通貨的な役割を担っているのです
イディオム「teacher’s pet」の意味は先生のペットではなく、学校で先生に好かれる生徒のこと。このイディオムを上手に使ったYouTubeクリップを紹介
「Listening, but not hearing」という面白いセリフがありました。聴いてるけど聞いてない。この裏にはlistenとhearの違いが隠れているお話
ネット上コメント欄に登場する「Narrator: They didn’t.」ですが、ナレーターミームとして有名でした。今回はそれを深堀りし語源もチェック
「hot knife through butter」は日本人にもイメージがしやすい表現。熱いナイフをバターに通すんですから抵抗なくスーッと入っていく感じです
新型コロナの影響でスタジオでの撮影ができないテレビ業界は出演者をテレビ会議と言う手法を模索。2020年にこのフォーマットの作品が数多く生まれましたが、その中の傑出した作品を紹介
カラー映像の一部を白黒にするといった映像技法を昨今よく見かけます。『ワンダヴィジョン』でもそうでした。しかし、それを実現するには特別な技術は不要だという話