今回はGoogleのBlogから。WEBサービスでアカウントを作るときにロボットでないと証明するために入力させられるキャプチャの話。最近はロボットとキャプチャの競争になってしまって、人間でも入力が難し状況に直面することもしばしば。何回も入れ直しをさせられ、もうこんな糞サービス二度と使わねえ、となったりならなかったり。そもそも何故WEBサービス側はロボットを弾きたいのでしょうか? 常識的にはアカウントを悪用されたりする可能性かな、またそもそもアカウントをメンテナンスするだけでもサーバの様々な資源を使うわけですから、例えば1時間に100万アカウントを作られたらたまったもんではないですね。

今回の英文は本当に基本的な単語だけで書かれているので、少し実力があれば技術的バックグラウンドがなくともスラスラ読めますね。この程度の単語と思いがちですが、いざ書くとなると、しゃべるとなると、なかなか出てこないものです。写経みたく一心不乱に写せば書けるようになるのかな? 写経の効率について今度調べよう。

ちなみに、distortedでキャプチャのぐにゃーを表現していますが、カイジのぐにゃーもこの形容詞なんでしょうかね(笑)

今回の英文

security.googleblog.com

今回の単語

distorted 歪められた

simplify 簡単にする

sophistication 洗練

rely on 頼る

artificial 人工的な

accuracy 正確さ

no longer もはや〜でない

counter 立ち向かう

steady 着実な

in most cases ほとんどの場合

elicit 引き出す

cue 手がかり

tediously 退屈そうに

encounter 遭遇する