フレーズ「Can it!」の意味はなんでしょう? 何かができると言っているようにも聞こえますが・・・。実はこのcanは助動詞じゃないんです
WBC2023の劇的な結末は日本では漫画に喩えられますが、海外ではなんと「アニメ」に例えられるんですね。アニメ経由で日本の作品が輸出されているんですね
上司が部下に言う「You’re fired」の意味は首ってこと。でも、fireがなんで解雇に繋がるのかはちょっと不思議。そこでこの動詞fireの語源を調べてみました
野球で審判にビデオ判定を要請することを日本は「リクエスト」、メジャーリーグでは「チャレンジ」ですが、challengeの意味を考えれば不思議じゃないんです
野球のWBCを見ていたら「ピンチランナー」という用語が出てきて、「ピンチヒッター」と共にそのピンチ(pinch)の語源が知りたくなりました。調査開始です…
2023WBC 準決勝メキシコ戦9回裏。1点負けている日本の先頭バッター大谷翔平は初球を二塁打すると、セカンドベース上でベンチに向かって鼓舞するのですが…
野球等のスポーツで使われるコールドゲーム。実は英語での綴りはcalled game。宣言されたゲーム。審判によってある種の判定がなされた試合です
D.B.クーパーハイジャックはアメリカで誰もが知ってて、彼が民間機を乗っ取り身代金を見事にせしめ暗闇の夜に大金と共に消えていった事件。海外ドラマ『プリズン・ブレイク』の筋書きに絡みます
英語「カナリア(canary)」にはスラングで面白い意味を持ちます。通常sing like a canaryと「カナリアのように歌う」と使われますが、声を褒めているのではありません
「biatch」「bi-atch」はビアーチと間延びした響きですが、有名スラング「bitch」の別バージョン。軽めの響きになってます、ビアーチ!
Incidentallyなる副詞は日本語のインシデントとは意味合いがちょっと違い、英会話で関連情報を補足する際に使われます。だから、日本語訳は「ちなみに」
英語の授業で習った動名詞と不定詞で意味が変わる動詞「stop」。そのstop toの意味は立ち止まる。それが本当に使われるのかを調べてみました
sit upと聞くとなんか矛盾してる感じを受けますが、座ってupすればいいので、寝てる状態から座るとか、背筋をピンと伸ばして座る意味になります
フレーズ「I did my part」って仕事への価値観がかなり反映されてるって思うんですよね。そこで、この意味と共に日本と海外の比較をしてみます
イディオム的フレーズ「believe it or not」の日本語訳「信じられないかもしれませんが」に違和感を覚えました。「信じようが信じまいが」とどう違うんだろう?