Good One / 面白いジョーク(1)
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海外ドラマをかなり視聴してる人は分かっていただけると思いますが、good oneって相手のジョークを褒める際よく使われるフレーズですよね。ツマラナイ時でもジョークに気付いたという意味で使われることもありますが。いずれにせよ、good oneで字幕を検索すれば、面白いジョークが出てくることは間違いないはず! そこで、どんなジョークが出てくるかちょっと見てみましょう。
モダン・ファミリーから
長女のヘイリーは妹のアレックスをチェロの先生の元まで車で送ります。しかし来てみると、家の前に先生の車はありません。先生が居ないのかしらとアレックスが悩んでいると、ドアを叩いてこいアインシュタイン、とヘイリー。ドアを叩けばわかることを悩んでいるんので、アインシュタインと小馬鹿にしてます。しかし、アルバートであるべきところをアランと間違ったので、アレックスに訂正されます。そんなことは承知とヘイリー。アランはチェロを弾く役立たずのアルバートの弟と再度逆襲します。ヘイリーの友達はgood oneとこれを褒めます。ここでは、アレックスがアランという訳。アインシュタインがバイオリン弾くことまで掛けているかもしれません。
アレックス: That's weird. My cello teacher's car isn't here. I wonder if she's not home.
ヘイリー: So go knock on the door, Alan Einstein.
アレックス: Don't leave. And it's "Albert."
ヘイリー: I know. Alan's his dorky brother who played the cello.
ヘイリー友達: Good one.
Modern Family/Season 2/Episode 20
ビッグバン★セオリーから
宇宙ステーションで使うトイレを開発したハワードですが、糞尿を吸い込むべきところを外に排出する不具合が見つかります。 問題解決のため集まったメンバーに、トイレのレプリカを仰々しい名前とともに披露するハワードですが、Disposal(廃棄)はDistribution(分配)の間違いでは?とラジに皮肉られます。
ハワード: All right, this is an exact duplicate of the Wolowitz Zero-Gravity Human Waste Disposal System as deployed on the International Space Station.
ラジ: Don't you mean the Wolowitz Zero-Gravity Human Waste Distribution System?
レナード: Good one.
The Big Bang Theory/Season 2/Episode 22
ビッグバン★セオリーから
自分たちの発明の特許でお金を稼ごうとするいつものメンバー。お金の分配を取り決める契約書にサインしようとした所、バーナデットが夫のサインを止め、話があると外に連れていきます。シェルドンは、バーナデットがこの特許(patent)申請をすべきでないと考えるなら、明らかに(patently)馬鹿げている、とします。レナードがGood oneと言うと、分かってくれたね、と安心のシェルドン。
シェルドン: If she doesn't think that we should apply for this patent, she's being patently absurd.
レナード: Good one.
シェルドン: Okay, you got it.
The Big Bang Theory/Season 9/Episode 18
このシリーズ面白いので、もうちょっと続けます。
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