野球で審判にビデオ判定を要請することを日本は「リクエスト」、メジャーリーグでは「チャレンジ」ですが、challengeの意味を考えれば不思議じゃないんです
野球のWBCを見ていたら「ピンチランナー」という用語が出てきて、「ピンチヒッター」と共にそのピンチ(pinch)の語源が知りたくなりました。調査開始です…
Incidentallyなる副詞は日本語のインシデントとは意味合いがちょっと違い、英会話で関連情報を補足する際に使われます。だから、日本語訳は「ちなみに」
sit upと聞くとなんか矛盾してる感じを受けますが、座ってupすればいいので、寝てる状態から座るとか、背筋をピンと伸ばして座る意味になります
イディオム的フレーズ「believe it or not」の日本語訳「信じられないかもしれませんが」に違和感を覚えました。「信じようが信じまいが」とどう違うんだろう?
バレンタインデーの定番挨拶「Happy Valentine’s Day」の海外ドラマでの使われ方を見てみます。主にバレンタインデーエピソードで登場
オーソドックスは既に日本語になってますが、アンオーソドックスはなってない。でも英語では「orthodox」より「unorthodox」の方がよく出てくるんです
「dawg」は親しい男性を呼ぶのに使われるスラング。「犬」と言っているのではありません。ニックネーム的に「T-dawg」とか名前の頭文字を使うのが典型的
英語で「in a way」は「ある意味で」なので、in a good wayと言ったら「いい意味で」、not in a good wayなら「いい意味でなく」になります
人に助けを求める時の定番フレーズ「I could use your help」ですが、辞書に「could use」が載っていて驚きました。benefitなんですね
フレーズ「no big」は大きくないと言ってるのではなく、英語定番フレーズ「no big deal」「not a big deal」「no biggie」の省略形です。でも意味は日本語のものに似ている
「Kudos to you」は英語で褒める際の定番フレーズ。名字にsを付けると○○一家を意味するからと言って、Kudosは工藤さん一家ではないのです(笑)
違うことを意味する形容詞differentはfromと学校では習ったのですが、現実の英会話ではdifferent thanやdifferent toが出てきてびっくり。なんじゃこりゃー
one, you, theyで人々を表すことができますが、この記事ではその微妙な違いを解説。端的にはoneは自分を含み、youはあなたを含み、theyは特定のグループ
女性への呼びかけ「m’lady, milady, my lady」ですが、語源的には階級が上の貴族女性への呼びかけmy Ladyがあって、そこから現在の意味に派生しました