英語を勉強する時は画像検索も活用しよう! 「Afghan」を例に
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「Afghan(アフガン)」を被る??
『ビッグバン★セオリー』に次のようなシーンがあります。シェルドンが人生に絶望して、ダース・ベイダーのテーマ曲を聞きながら被り物している場面。ここで面白いのが「afghan(アフガン)」を被っていると言っている点。どう見ても単なるタオルケットなんですけど、アフガンって一体なんでしょうか?
個人的にアフガンって聞いたらランボーの「怒りのアフガン」しか思い出さないんですけど・・・(笑)
たまには画像検索も面白いよ
通常なら「afghan」なんて英単語は調べません。だって、物語の筋の理解に重要そうじゃないし、映像から被ってるタオルケットってことは一目瞭然ですから。
ただ今回は、分からない単語を辞書で調べるのもいいけど、たまには画像検索するのも気分転換で面白いよということを紹介したくて、敢えて画像検索してみます。
このブログでもお世話になっている無料の画像サイトpixabay⤴️で「afghan」で検索してみると・・・
まずアラブ系の男性が現れます。これは予想通りですね。アフガンだから、アフガニスタンとかそっち系。もしかしたら、頭に巻いているものがアフガンかもしれません。
次に犬が現れます。これは全く予想していませんでした(笑) 同じようなロン毛の犬なので、この種はアフガンと呼ばれているんでしょうね。
最後にお目当てのもの。生地が現れます。これをシェルドンは被ってたんですね。
辞書で「Afghan(アフガン)」の意味を答え合わせ
ちなみに、辞書でAfghanを引いてみると・・・
afghan
- アフガニスタン人
- 毛織りでカラフルな模様の掛布団
- アフガン犬(Afghan hound)〘猟犬の一種〙
とあって、画像検索と見事に一致しました(笑) なんとafghanで掛布団なんですね。
最後に
今回は分からない英単語を辞書だけじゃなく画像検索で調べるのもたまには面白いという紹介でした。英語学習で飽きた時にたまにやってみると良いと思います。意外と画像のほうが理解が早かったりすることも多いんですよね。これは視覚からの情報量の多さのおかげです。海外ドラマ視聴が英語学習に効くのもこのためですね。
なお、以前AFの記事でも書きましたが、検索する英単語によってはエログロが現れることもあるので要注意です。仕事のPCなどでは避けたほうがいいかもね。意外な単語が意外なエロに繋がっていたりもしますので(笑) それでは〜
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