謝られたら「Apology Accepted」で「許してあげる」の意味
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「Apology Accepted」の意味
「Apology accepted」は相手が謝罪(apologize)した時の「許し」の返答。文字通り訳せば、謝罪(apology)を受け入れた(accepted)ということ。
謝られても許せない場合は「Apology not accepted」と言えばOK。
まあ、省略されているのでカジュアルな響きですね。
海外ドラマでの「Apology Accepted」
それでは、海外ドラマでの使われ方を見てみます。
『ビッグバン★セオリー』から
母親が訪れるので楽しみにしていたシェルドンですが、せっかく来てもいつものように美味しい料理を作ってくれず拗ねます。その翌日の会話から。シェルドンが昨夜のことを謝ると、**Apology accepted.**です。
シェルドン: Mom, I want to apologize for my behavior last night.
シェルドン母: Apology accepted.
シェルドン母: Apology accepted.
『フレンズ』から
フィービーが何故かロスに怒っている回から。ロスは何故フィービーが怒っているか理由がわかりませんが、このままではまずいと一応謝ります。フィービーは**Apology Accepted.**で言葉では許しますが、この後、ロスにfat-ass(間抜け)と別れの挨拶。全然許してませんね(笑)
ロス: Well, whatever it is, I am very, very sorry. Okay?
フィービー: Apology accepted.
フィービー: Apology accepted.
『ブルックリン・ナイン-ナイン』から
次は「Apology not accepted」の例。署長をベッドに縛り付けたエイミーは謝罪しますが、署長はどうやらそれは受け入れられないようですね(笑)
エイミー: Hello, sir. Sorry again for
tying you spread eagle on the bed.
署長: Apology not accepted.
署長: Apology not accepted.
最後に
今回は親しい間柄で使われる「Apology accepted」でした。直訳だと、「謝罪を受け入れる」ですが、なんか堅い感じなので、「許してあげる」くらいでいいのかもね。ちなみに、省略せず言えば「I accept your apology」ですが、海外ドラマの字幕を検索しても20%くらいの出現頻度でした。それでは〜
Apologyと言えばsorry↓
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