今回は英語のちょいネタで、前置詞to。to meを使うと、自分がそのものに対してどう感じているのかを表すことが出来ます。

『スーパーガール』では、カラが弱点のクリプトナイトをどう感じているかです。彼女にとっては銃以上のものなんですね。

You just have to understand when it’s Kryptonite, to me that’s more than a gun
『スーパーガール』で、カラはクリプトナイトを安易に扱うべきではないと諭す
Supergirl [Credit: CBS]

『SUITS/スーツ』では、裁判に対して。彼にとってはお金より重要なのです。つまり、お金で買収は出来ない。

this case is more important to me than just money.
『SUITS/スーツ』で、裁判がお金以上に重要であることを主張
Suits [Credit: USA Network]

このto meは感じ方を表すので、知覚動詞とよく組み合わされます。

例えば『ブレイキング・バッド』では、looks to meと、「私にはGPS のように見える」とハンクに虚偽の報告をするリディア。

I’m certainly no expert, but it looks to me like some kind of a… A tracking device or a GPS.
『ブレイキング・バッド』で、商品の箱にGPSが付いていることを匂わす
Breaking Bad [Credit: AMC]

『HOMELAND』では、休職中のキャリーに接触する怪しい男。刑務所には行かないと主張するキャリーに、男は「既にそこにいるように思える」とseems to meで伝え、暗にCIAを裏切るように勧めます・・・

キャリー: I’m not going to jail.
男: It seems to me you’re already there.
『HOMELAND』で、入院中のキャリーに接触する怪しい男
Homeland [Credit: Showtime]

ということで、このようにto meを使うと自分がどう感じているか伝えることができるのでした。なお、このときは主語はIにはならないので注意が必要です。

それでは、また〜