複数の人がドアで詰まるお約束

今回は一発というか一見ネタ。「複数の人が一度に扉を通ろうとして詰まってしまう」お約束です。言葉がなくても画で笑えます。最初に詰まった後不承不承引き下がって、もう一回通ろうとしても再度息がピッタリ合って、また詰まるまでがお約束です(笑)

海外ドラマでの複数人が扉で詰まるお約束の例

自分がこのお約束で思い起こしたのが、『ビッグバン★セオリー』『グラビティフォールズ』の以下の2つのシーン。これ以外にも見かけた記憶がありますが、今となってはすっかり忘れてしまいました。多分、これって海外コメディでは定番ネタなんでしょうね。まあ、こうならないように、現実では相手に譲るお先にどうぞ(after you)するのが良いかと思います(笑)

『ビッグバン★セオリー』で、シェルドン、ハワード、ラジがドアで詰まる
The Big Bang Theory [Credit: CBS]
『グラビティフォールズ』で、警察官がドアで詰まる
Gravity Falls [Credit: Disney]

最後に

今回は一発ネタのドアで詰まるお約束の紹介でした。

それにしても、最初にこのネタを発明したのは誰なんでしょうか? 言葉がなくてもいいってことは、まさかチャップリンとか?? ミスタービーンの可能性もあるかな。役者の皆さんは息を合わせるために本番まで結構練習するんでしょうか? それとも誰かスタッフが合図を送っているとか? 日本ではこのネタってあるのかな? 疑問が疑問を呼びますね。今度調べてみようかな。それでは〜


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