そういえば、先日見た『地球外生物の世界』を視聴中に、ふとした疑問が持ち上がってきました。

なんで、ドキュメンタリーってナレーターがイギリス英語なんだ?

そうなんです。この作品ももちろんですが、以前見た『OUR PLANET 私たちの地球』なんかもそう。記憶にあるの、全部イギリス英語でナレーションしてるんです。特に、自然ドキュメンタリーにこの傾向があるように感じます。

そこでググってみると、あらあら(笑)、みんな同じ疑問を持っているじゃん、ってことが判明しました。

Why do English people make such good narrators for documentaries?

Why are British people almost always the narrators in (especially American) documentaries?

Why are narrators often old British guys?

Why are most English documentaries in a British acccent although producers/channels are American? Does it sound more scientific?

これらの質問に対するいくつかの回答を列挙してみると、

For the American speaking people, people with a UK upper class accent, there is a presumption of ‘learning’.

アメリカ英語を話す人にとって、イギリスの上流階級の発音は「学習してる」って気になるんだ

Mostly it’s because the idiots who run networks think that people with British accents sound smarter and better educated.

主に、テレビ局を運営している愚か者たちがイギリス英語の発音を、より賢く、より教養があると考えているからさ

という感じで、イギリス英語は教養があるように響く(アメリカ人にとって) ってのが大きいみたいですね。実際、アメリカ人でもなんでもない純ジャパの自分も、アメドラを1万本以上見てきているからか、イギリス英語=ハイソなイメージが既に付いてしまっています(笑) これも、アメドラでイギリス英語がそのように扱われるシーンを何回も見てきたから、自然と身についてしまったのでしょうね。

もう一つ、個人的にイギリス英語が多い理由として考えられるのは、UKが上質のドキュメンタリーを制作し続けていることも挙げられるかと思います。実際、最初に例に上げた『地球外生物の世界』は

Alien Worlds is a British sci-fi nature docufiction

ですし、『OUR PLANET 私たちの地球』だって、BBCでドキュメンタリーを作ってた連中が制作してる。だから、イギリス英語話者がナレーターになるのは必然なんですね。

皆さんはイギリス英語を聞いて教養があるーって感じますか? 英語の資格試験リスニングで苦しめられている人からすれば、話者のアクセントがコロコロ変わるのはちょっと勘弁してほしいかもしれませんね(笑)

なお、海外ドラマにはいろんな発音の人が出てくるんので、そういう意味でも海外ドラマを視聴するのはリスニング強化に良かったりします。そんな自分も、TOEICのリスニングは最初の方にカンストしましたから。それでは〜