今回は「○○ do not bite (you)」という日常英会話で出てくる定形表現を海外ドラマの実例を通して見ていきます。「噛まないから大丈夫」と、躊躇している相手に勇気づけるフレーズです
接頭辞「out-」には凌駕するの意味があります。ここでは、海外ドラマの例から、outnumber, outgun, outshine, outfox, outearnの例を見ていきます
「男の赤ちゃん」は英語では「baby boy」。母親が「my baby boy」と言うと、愛情がありますね。でも「boy baby」という奇跡的状況を一つ見つけました
日常会話で「after you」は相手に先に行ってもらう時の決り文句。「after me」でおどけることもたまにあります
心の片隅では彼のことまだ愛しているの…。「心の片隅」を英語では「part of me」で表現。ちょっとしたレトリックとして覚えておいて損はなし
日常英会話によく出てくる「A is one thing, B is another」という構文を今回は紹介。意味は、Bがかけ離れている時に使われます。また、海外ドラマの例から、anotherを具体的に説明するパターンも紹介
イディオム「behind the wheel」を海外ドラマの実際のシーンで紹介。このフレーズの文字通りの意味は「運転席に居る」から転じて、イディオム的に「支配して」の意味が出ます
英語勉強したては「me too」と「you too」のどちらか混乱しがち。海外ドラマの例でどんな時に「you too」を使うのかを確認します。また「I love you」への返答が「me too/you too」問題にもメスを!
イディオム「black sheep」は一家の面汚しの意味。つまり、「クックックッ負けるとは四天王の面汚しよ」と言われた人がブラックシープ
「Eeny, meeny, miny, moe, catch a tiger by its toe」は英語での数え歌。複数から一つ選ぶのに使われます。海外ドラマだと、シリアスな場面での使用が多い感じ。子供っぽいフレーズとのギャップで緊張感を高めます
「stretch」には名詞で「拡大解釈」の意味があります。話の内容を伸ばしているというニュアンスなんでしょうね。海外ドラマの使用例を見てみます
「A cat has nine lives」という格言を海外ドラマの例で紹介。「なかなかくたばらない・しぶとい」という意味で日常では使われますね